いろいろなメーカー・ブランドでも　売れ筋を考えて日本に輸出している場合もあります。日本語に対応していないＨＰもありますが　一度各ブランドのＨＰを覗いてみて　どういうスタンスで取り組んでいるかを見てみるのもおもしろいですよ。

　シャネル　グッチ　エルメス　等　あとブランドを検索できるサイトもありますので　そちらもどうぞ

　　　新聞は　　　中日新聞　　デパートは 松坂屋　　車は　　　　 トヨタ　

　　　鉄道は　　　名古屋鉄道　　スーパーは ユニー　コンビニは サークルＫ　

 

　等と同じように　ホテルにもありました。昔から御三家と言われる　

　　名古屋観光ホテル　　名古屋キャッスルホテル　　名古屋国際ホテル

　これらがそうなのですが、　中部国際空港　　愛知万博　等　また日本の中心にあるという立地条件から、外資系が名古屋エリアに目を向けだしたこともあってか

 

　新御三家と言われている　　東急ホテル　ヒルトンホテル　マリオットアソシアホテル

 

　これらのホテルが次々と新規でできていきました。これら以外にもシティーホテル・ビジネスホテル等が愛知万博での観光客をあてこんでか　かなりの数が増えました。競争原理が働きますので　いろいろとサービスの面での充実もあり　選ぶ側からすれば嬉しいことですね。

 

　ホテルはその人の好み等で決めればいいと思いますが、名古屋の中心部にありながら　意外にお値打ちなホテルもありますので　そこのことを少し紹介します。

 

　それは　名古屋クラウンホテル 　というのですが、料金も素泊まりで部屋の大きさによって６，５００円から選べますし、あと天然温泉の浴場がありいつでも入ることができて　それと客室がネットに対応している点でもいいと思いますね。名古屋駅にも歓楽街の錦三にも近くて歩いても行動できます。

 

　名古屋にお越しの際に、出張とかネットのオフ会などで宿泊をしなければならないときに　泊まってみるのにおすすめと思うホテルの一つだと思います。

　中部地区の長年の夢だった　中部国際空港（セントレア）が開港いたしました。今までも名古屋空港があったのですが、周辺が住宅地であり尚且つ自衛隊と一緒に利用しているために　これ以上の拡張が不可能な状態でした。　尾張地区や名古屋からは近いのですが　アクセス方法が車やバス等で　どうしても時間を余分に見て行動をしていました。

 

　でも　今度からは　鉄道が乗り入れていて　駅のホームから500ｍ弱で　出発ロビーに行けるうえ　名鉄名古屋駅からも28分ですし　三重県からも　海上空港の利点で海路を使って　津市から高速艇で40分で行けるという　中部地区の空港として　いい立地にあると思います。自分が住んでいる犬山からは遠くなりましたが　駐車場とかも考えなくて　一人で行動しても　さほど時間がかからなくて済むというのが　本当にいいですね。

 

　あとは　成田と羽田　関空と伊丹　と大きく違い　名古屋空港から殆どの国内線が中部国際空港にシフトしていますから　国内線が充実していて　乗り換えに関して　地元だけでなく　成田　関空に乗り入れてない都市からの　海外への出発・到着にしても　中部国際空港のほうが利便性が高いと言われています。

 

　今年は愛知万博があるのですが　これを機会に　国内外のいろいろな所から　たくさんの人が訪れていただいて　万博だけでなく　いろいろな所を見ていただきたいと思います。

 

　偉大なる田舎”名古屋”と言われてますが、これを期に１地方都市としてでなく　グローバルな意味でも発展していって欲しいと　一愛知県民として願っています。

　愛知県では　万博が開催されますが、この2005年の万博開催に合わせて　いろいろなプロジェクトが動いてきました。少し挙げてみます。

 

12月18日　地下鉄名城線　環状線化供用開始

 

1月27日　名古屋鉄道　中部国際空港に乗り入れ供用開始

 

2月11日　名古屋高速　清洲JCT〜一宮間開通

 

2月17日　中部国際空港　開港

 

3月 4日　チェルシープレミアムアウトレット土岐　開店

 

3月19日　東海環状自動車道　豊田東JTC〜美濃関JTC開通

 

3月25日　国際博覧会　愛・地球博　開幕

 

　公共事業のインフラ整備や民間の事業も　万博という目標に向って進めてきました。中部国際空港に移転後の名古屋空港の跡地問題や　万博後の問題等もありますが、確実に名古屋・愛知が今までとは違う姿に変わろうとしています。

 

　名古屋は元気だと　マスコミでもよく言われていますが、今回の中部国際空港の建設に関しても　トヨタ自動車を初めとした地元5社で事業費の半分を出資して作っています。自分達の街は自分達でやらないといけないという気持ちの表れでもあるのではないでしょうか？

 

　　中部国際空港はまだ開港したばかりですが、利用者の視点に立って　国内線・国際線が同じ空港であり　乗り換え等も非常に便利になっていて　日本では本当の意味での始めてのハブ空港になっています。日本の中心の中部地区　外から見て利便性が高いと判断されれば　国際線の就航も増えていくと思われます。

 

　古い話になりますが、織田　豊臣　徳川　を輩出した尾張・三河（愛知県）です。今まで　東京　大阪に遅れをとってきましたが　この21世紀にどれだけ近づけるか　また　成長できるか　地元民として楽しみであり、期待をしています。