昔から尾張・名古屋という地域(愛知県という観点から見てもいいのですが)は非常に排他的なところがありまして 他からの進入をなかなか認めないというところがあります。今でこそ かなり薄れてはきましたが 例えば
等と同じように ホテルにもありました。昔から御三家と言われる
これらがそうなのですが、 中部国際空港 愛知万博 等 また日本の中心にあるという立地条件から、外資系が名古屋エリアに目を向けだしたこともあってか
これらのホテルが次々と新規でできていきました。これら以外にもシティーホテル・ビジネスホテル等が愛知万博での観光客をあてこんでか かなりの数が増えました。競争原理が働きますので いろいろとサービスの面での充実もあり 選ぶ側からすれば嬉しいことですね。
ホテルはその人の好み等で決めればいいと思いますが、名古屋の中心部にありながら 意外にお値打ちなホテルもありますので そこのことを少し紹介します。
それは 名古屋クラウンホテル
というのですが、料金も素泊まりで部屋の大きさによって6,500円から選べますし、あと天然温泉の浴場がありいつでも入ることができて それと客室がネットに対応している点でもいいと思いますね。名古屋駅にも歓楽街の錦三にも近くて歩いても行動できます。
名古屋にお越しの際に、出張とかネットのオフ会などで宿泊をしなければならないときに 泊まってみるのにおすすめと思うホテルの一つだと思います。
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