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2009年1月

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   2009年1月27日 (火) 08時43分18秒
[名前] :   hiro
[URL] :   
[サブジェクト] :   
[コメント] :   忙しくてゲスブ見てませんでした。

その間にまさかりさんの体調に変化が・・・
いつも困った人に幅広い知識でアドバイス下さる姿勢には畏敬の念があります。

私は、以前まさかりさんに助けられてどれだけ励まされたかわかりません。ネット上のメンターですが今回
このような病状でも、落ちついて客観視されているのもさすがと思います。

現在、癌は60%治癒する病であり、不治の病である時代は終わりました。私も以前B型肝炎で劇症化する寸前で奇跡的に治癒した経験があります。

まさかりさんの場合色々な人の悩みを聞いてストレスも多かったと思いますので、「病は、身体と精神が休養を欲している時」という言葉を聞いたことがあります。

ゆっくり休養されて、復活された時に体験記を本にして出版してください。できれば代替医療の可能性を探って欲しいと思います。

賛否ありますが、個人的には安保徹先生の「免疫革命」は面白いと思っています。外科的考えと対局なので受入れがたいかもしれませんが・・・。

ではくれぐれも無理をされないように、じっくり治療に専念されてくだいね。完治を心より祈念しております。
   2009年1月27日 (火) 17時27分02秒
[名前] :   まさかり
[URL] :   
[サブジェクト] :   どうも、お久しぶりです^^
[コメント] :    私は、以前から、がんの元々の原因は、ストレスにあると思っていました。

 幹細胞の性質上、がんに侵されて、がん幹細胞になるとは考えにくく、脳からの指令によって、がん化された幹細胞が出来ると考えた方が、しっくりします。通常でない脳からの指令が出る場合は、ホルモンバランスが狂った時ですし、ホルモンバランスを狂わせる原因を作るのが、なによりストレスの蓄積です。

 発がん性物質の有無だけでなく、遺伝(がんになる可能性を持った体質)によるもの、そして、ストレスの蓄積によって、脳からがん幹細胞を作るように指令を出すなど・・・ いろいろな要因が重なった場合に発症するのではないのかな? という考え方です。

 私が入院する病院は、その部位のがん治療では、日本で最先端の医療を施している病院になっていますし、私の腫瘍部分が大きく、浸潤性を持っているために、ただ単に摘出ではなく、抗がん治療で腫瘍を小さくしてから摘出という方法がとられると思います。


 人に限らず生物は、治癒能力を有していますから、狂ったホルモンバランスを正常に戻せば、また、脳から別の指令が出て、体内で違った動きをするような気もします。吉と出るか、凶と出るかは、分かりませんが、蓄積されているだろうストレスを、減少できるだろうと思われる方法でいろいろと試してみようと思っていますよ^^

 私は、ゲスブのレスなどでよく書くのですが・・・

 自分自身が、焦らず、慌てず、
マイペースで p(^(エ)^q=p^(エ)^)q ガンバッ♪ ですねw
   2009年1月21日 (水) 22時29分41秒
[名前] :   どーら
[URL] :   http://blogs.yahoo.co.jp/rosemarinum
[サブジェクト] :   ガンバです
[コメント] :   Yahooのエディターのお知らせから来ました。
がんばってくださいね。
でも、つらいときは無理しないで下さい。
つらいときは泣いても、叫んでもかまわないんです。
一介の医療関係者として申し上げますが、
病気と向き合うために、それは決して
恥ずかしいことではないと思います。。
どうか、身も心もお元気になって帰ってきてください。待っています。
   2009年1月24日 (土) 12時47分07秒
[名前] :   まさかり
[URL] :   
[サブジェクト] :   どうも はじめまして。
[コメント] :    無理していませんよ^^

 病気になるのも自分なら、治すのも自分。生あるものには必ず死が訪れる。人の寿命は、人によって差がある。医学、医療にも限界がある。等など・・・ なまじ、医学を勉強した過去があるために、これらのことが当たり前に備わってしまっているのですよ^^;;

 そして、私は外科系でしたので、延命のために切除以外の方法しか無い場合には「切って取ってしまえ」なんです^^;;

 担当してくださる先生を信頼していますし、がん幹細胞さえ除去できれば何とかなると思いますから、先生や医療スタッフと一緒に、マイペースで格闘してきます^^

 そして、格闘した結果が、今後のがん治療に少しでも役立つことがあれば、良いとも思っています(自分が知らない間にいつのまにか構造医学の考え方をしていたみたいで、自分の身体でがんの研究ができるのも、これも自分の使命なのかな?と思ったりします^^)。

 愛知県の医療体制は非常に恵まれているのですが、医療現場が大変な状況になっている地域も多くあるように思います。

 医療に携わっている貴方こそ、くれぐれもお身体ご自愛くださいね^^
   2009年1月19日 (月) 01時51分32秒
[名前] :   ヴァイ
[URL] :   
[サブジェクト] :   近親相姦について(長文で申し訳ありません)
[コメント] :   はじめまして。
裁判事例等を調べていて、このサイトを見つけました。
出来れば、まさかりさんに教えて頂きたいことがあります。

近親相姦の時効と親の責任についてです。
知人(女性:現26才)が13才(くらい)の時に、兄から強姦されかけました。その時(もしくは数年後)、母親は兄を激しく叱ったそうですが、父親は「そういうこともあるもんだ。」という感じで、叱るわけでもなく、なにも無かったそうです。
その後も(13才頃の件が発覚後)キスされそうになったりしたそうです。
24才頃には、兄に「愛人になってくれ」と言われたそうです。
1つ目の件を、(素人の知識なので合ってるか分かりませんが)強制わいせつ未遂とするなら、時効は7年。とすると、20才には時効成立になってしまうのでしょうか?
それとも、他の2つの件も同じように罪として問え、時効が伸びると考えることが出来るのでしょうか?
また、彼女は兄への保護者としての監督責任や彼女の精神的苦痛(?)を損害賠償(?)請求したいようです。
既に、彼女もその兄も成人しているのですが、今更兄ではなく親の責任は問えるのでしょうか?

長文で申し訳ありませんが、何かアドバイスを頂ければ幸いです。
   2009年1月24日 (土) 12時44分45秒
[名前] :   まさかり
[URL] :   
[サブジェクト] :   どうも はじめまして。
[コメント] :    確か、似たような質問に対して、以前に書いたことがあります。「質問と回答」のコンテンツの「性犯罪に関してQ&A」のページの「2 犯罪行為には公訴時効があります。。。」を一度読んでみてください。

 13年前のことですと、刑法も刑事訴訟法も改正前になるので、強制わいせつ罪なら「六月以上七年以下の懲役」になりますし、刑事訴訟法第250条の規定も「長期10年未満の懲役、禁錮にあたる罪」になり、公訴時効は「5年」になります。

 そして、それぞれの行為に対して、別々に考えますので、仮に13年前のことであれば、8年前に時効が成立しています。

 刑事罰を求めるにしろ、損害賠償請求を求めるにしろ、言った言わないでは何ともならなく、確たる証拠がないことには、まず無理です。

 もし被害に遭われたら・・・のページで、強制わいせつなど証拠が残る可能性が低い性犯罪の場合には、すぐに被害届を出すようにと書いているのも、本人証言だけでなく、第三者の目撃者(証人)が存在している場合があるからです(本人証言だけでは、仮に起訴しても無罪になる場合が多くあります)。


 証拠がないのに、そういう行動を起こした場合には、逆に、刑法第二百三十条「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。」や刑法第二百三十一条「事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。」など、他の罪の規定に抵触してしまう場合があります。

 私から、アドバイスするとしたら・・・

 事、相手の家族が関係していることですから、第三者である貴方が動くと、貴方自身が罪に問われたり、損害賠償請求されてしまう可能性がありますので、極力関わらないようにした方がベターだということです。

 もし、それでも動きたいのであるなら、刑法刑事訴訟法民法民事訴訟法を熟読し、確実に理解し、貴方自身が、法の知識を弁護士並に持ってから動かれた方が無難だと思います。
   2009年1月18日 (日) 13時45分58秒
[名前] :   yonec
[URL] :   
[サブジェクト] :   初訪問させていただきました
[コメント] :   こんにちは。
愛知の女性拉致殺人事件の検索をし、やってきました。
21歳、男です。

非常に興味深いページ内容でした。とても勉強になります。
これに関連して、死刑制度、人間が持っている狂気の部分など、いろいろ考えさせられました。

今後、ほかの事件に関するものも、読ませていただきます。よろしくお願いします。


お体の調子はいかがでしょうか。
病状の経過等々、落ち着いたら報告してくれたら幸いです。関東の片隅のこんな小僧でも、心配しております。

これからの季節、ますます寒さが厳しくなります。
どうかお体ご自愛ください。
   2009年1月24日 (土) 12時42分47秒
[名前] :   まさかり
[URL] :   
[サブジェクト] :   どうも、はじめまして。
[コメント] :   参考になる所でもあれば、幸いに思います。

 法は知っていて損はないですから、私が書いていることで、吸収できる部分があれば、どんどん吸収していってくださいね^^

 病状については、お知らせのページを更新しておきましたが、28日に入院、29日に手術と決まりました。29日の手術で取り出した腫瘍からがん細胞が見つかれば、そこから、摘出手術まで抗がん剤、放射線治療などが続きますから、サイトを放置状態にしたら、いつサイトの更新を再開できるのか現状では分からない としか今は書けません^^;; でも、ある症状以外は、いたって普通ですから、今のところは大丈夫ですよ^^

 私は、興味があることに関しては、ついつい夢中になりやすい性格ですから、「○○の不養生」とよく例えて言われるのですが・・・^^;; 貴方も、若いからと言って無理をしないように、お身体ご自愛くださいね^^
   2009年1月14日 (水) 22時14分58秒
[名前] :   ゆうき
[URL] :   
[サブジェクト] :   
[コメント] :   初公判があった、女性バラバラ殺人事件の、あなたのコメントを読ませていただきました。実に考えさせられました。 (実は私はこの事件を初公判のあった日ニュースで知りました。こんな残酷な事件(非道な事件)が、あったこと自体知りませんでした。TVをほとんど見ませんし、新聞を取ってません。偶々、会社で休憩中にTVのニュース番組を見て、知りました。)
個人的に、死刑以外ありえないなと思わされた事件です。
又、読ませていただきたいと思います。又このサイトに寄らせていただきたいと思います。
   2009年1月24日 (土) 04時20分07秒
[名前] :   まさかり
[URL] :   
[サブジェクト] :   どうも、はじめまして。
[コメント] :    被害死者が一人の場合の殺人事件では、無期懲役刑以下の刑が多いのですが、法定刑に死刑が規定されている以上、仮に被害死者が一人であっても、行為などを死刑適用基準や法に規定されていることと照らし合わせてみて、犯した罪が重すぎれば、刑罰が死刑になる場合もあります。

 もうすぐ裁判員制度が始まりますが、裁判員参加対象の裁判は、無期刑、死刑に相当する罪を犯した被告の裁判になります。裁判員も量刑判断をしますから、被告を死刑にするか、無期刑にするかの判断を迫られる場合も出てきますし、被害死者数が多くて、明らかに死刑相当の場合なら迷うことも少ないでしょうが、被害死者数が一人でも死刑がありうる場合や、被害死者数が二人以上でも無期懲役刑が相当の場合もあります。


  あまり個別の事件をサイトでは取り上げないのですが、読まれた方が、どういう要件から量刑判断するのかを多少なりとも分かってもらえれば・・・ と、被害死者が一人であっても、死刑がありうる場合や、多勢に無勢の場合には、複数の被告に対して重い罰が下される場合などの事件を取り上げて書いています。

 私が書いたことで参考になる所でもあれば、幸いに思います。

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