本当はあってほしくないのですが、夫婦、恋人同士や、元夫婦、元恋人同士の仲でも、いろいろな原因や動機で殺人行為はあります。殺人行為は、被害者である相手の人生を狂わせるだけでなく、加害者自身の人生も狂ってしまいます。
不審死をした場合に、まず疑われるのは近親者ですし、殺人の検挙率は、とても高いのに、刑事訴訟法が改正され、殺人罪の公訴時効が25年になりましたので、まず、逃げ通すことは不可能です。
夫婦や恋人等、交際関係にあった仲での殺人行為に対して、下りた判決例を集めてあります。
いくら憎くても、罪に問われるような行動をしてしまわないように・・・心から願います。 |