チャットでの事で感じた、あせっている男に関係してくるのですが。今までの人生経験において いかに逝ったことが無い女性が多かったか ということが、思い浮かびました。
根本の問題は身体のメカニズムが違うからなのですが、感情(感じ方)にも大きな違いが存在しているということです。
感じ方のグラフを付けるとよくわかるのですが、それは次回にするとして、今回は気持ちのことを説明します。
単刀直入に言いますと、身体から入るのと、気持ちから入るのとの違いです。ようは 男性自身の大きさでも、太さでもなく、また女性自身のしまり、深さでもありません。
逝ったことがない女性の多くは いきなり身体で ピストン運動で逝けると勘違いしてる男性との経験ばかりで、よくなる前に男性が果てる場合が多いのです。では配偶者が早い人である場合の女性は逝けないかと言うと そうではありません。
男性には入れるのを我慢してもらわないといけないのですが、まず優しく抱きしめてあげること。それは時間が長いにこしたことありません。30分でも1時間でも 相手(女性)を抱きしめてあげることによって 気持ちが整い、だんだん高揚していって、自ずと身体の準備が整っていくのです。
女性は男性と違い 逝く・逝かないを決めるのは、あくまで気持ちの持ち方次第です。ピストン運動で気持ちよくなることはありますが、必ずしも逝けるとは限りません。ただし、気持ち(相手に対する想い)が高揚してさえいれば、当然一つになる前に ある一定のところまで上がっていますので、逝くまでにかかる時間も短くなります。
ですから例え相手が早くても 心がこもった抱擁・愛撫があることによって、一緒に逝けるようになります。ただし、男性には入れてから30分は愛する相手のために我慢はしてもらいたいですね。激しく動かなくても 女性は高揚していきますので ゆっくり動かしたりして コントロールをしていけば、早い人でも 果てるまでの時間を延ばすことは可能だと思います。
一例をあげれば、抱きしめているのが30分、優しく愛撫するのが30分、一つになっているのが30分、合計90分です。何かどこかのコースみたいwww
気持ちから入るようにしないと 誰も心を開いてはくれません。心が開いてこそ一つになって 心身ともに で逝けるようになれます。
簡単に書きましたが もし、これを読んでみて 思い当たる方がみえたら試してみてください。また違った人生が開けるかも知れません。みなさんに幸多き人生になっていただきたいと願っております。
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