今までのまとめとして 少し細かく一例として書いておきます。あくまで 本能としてのHをするのでなく、愛情表現の形としてそこに自然といくように くれぐれも心掛けてください。
まず 自然な形でキスをして(最初は軽くがいいかもしれません)それから女性を抱き寄せ だんだん強く抱きしめていきます。キスも濃厚なのに変わっていくといいですね。それから女性を抱っこしてベットの所まで連れていきます。ベットにおろして そのまま抱き締め合いながら 優しく愛撫しながら服を徐々に脱がしていきます。
性感帯を上から愛撫しながら 徐々に核心へと迫っていくのです。焦らせば 焦らすほど女性の気持ちは高揚していきます。女性自身を愛撫して受け入れ態勢が整ってきた頃(ここまで女性は とど・まぐろ状態です。自分がするのでなく されることによって集中できるからです。)に 一つになるのでなく 体勢が反対になって 男性自身に手が届くようにします。ここで始めて男性自身も可愛がってもらうのです。できればこの時にクリトリスで1回逝けると一つになってからも逝きやすいですね。(もしコンドームを着けるのであれば 女性がここで着けてあげてください 流れが止まりませんから)
受け入れ態勢が万全になったら 正常位でゆっくりと挿入をしていって 奥まで入ったら ここでキスを交わしながら 強く抱きしめてあげてください。そのままの体勢で2,3分動かなくてもいいですね。女性の気持ちはどんどん高揚していきます。それからゆっくりと動きだして 徐々に速くしていき また ゆっくりと緩急をつけていくといいと思います。あせらず あわてず もらさず あえて激しくピストン運動をしなくても 気持ちさえ高揚していけば、女性は逝くことはできます。
正常位で逝ったら、今度は 女性が逝きやすい騎乗位に体位変換をしていきます。このとき決して抜かないでください。男性は抜いても変化ありませんが 女性は抜いたことによって せっかく高揚してる気持ちが急降下します。再度挿入するまでに時間がかかれば それだけまた元の高揚してるレベルに上がるまでに時間がかかりますので くれぐれも注意してください。
まず 深く挿入した状態で 女性を抱き起こして 抱っこちゃん状態にします。(お好みなら この体勢のときにされるのもいいと思います。)そのまま男性が後ろに倒れれば 騎乗位になります。騎乗位の動かし方は前に書いてあるので そちらを参照してください。女性はGスポットを強く刺激するので 逝った後は動きが止まりますが 男性がももを動かしてあげれば 次のピークに向かってまた良くなりますので 手助けしてあげるといいですね。女性が自分で動きだせば補助するなり 手・指で愛撫するなりしてあげればまた逝きやすいですね。こつが掴めれば10分で3回以上女性は逝けるようになれます。
最後は同じ様に また正常位に戻して 今度は男性が逝く番です。女性も逝きやすくなっていますので、速くしたり ゆっくりにしたりで 戯れながら2人で楽しむといいとおもいます。最後はぎゅっと抱きしめて そのままの体勢でいれば 女性は余韻も楽しむことができます。抜いても抱き合っていれば余韻は続きますので 元気が出たのであれば 再度チャレンジしても またすぐに女性は逝けるようになれます。
一例を挙げて一通りの流れを書いてみましたが これも2人の共同作業ですので お互いが努力することによって、今までとは また違ったものが見えてくるかも知れませんね。参考になればと思います。
|