それよりも、自分の想像力を育てるために官能小説を読むことを勧めますね。
例えばですが 次のことを考えてみてください。
*ある日 外を歩いていたら 前からかわいい子が歩いてきて 急に風が吹いて、チラッと下着が見えたとき
*無修正でストーリーも何も無い ただ、ピストン運動してるだけの映像を見たとき
前者は予想外のことですが 普段見えないものが見え、また後者は それと分かってなおかつそのものが見えていますね。前者は どうにでも想像できるし 後者は想像するまでもなくそれを認識するだけです。
女性は気持ちから入っていくと言いましたが、男性も実際は 勃起するときは いやらしいことを考えることによって 脳から条件反射として海綿体に伝わり大きくなるのですから 別にピストン運動をしていなくても その思いが維持できれば いつまでも大きくなったままでいます。
気持ちが高揚することによって身体が変化するのは 男性も女性も同じです。ようはそういう感性をどう育てていくかですから 想像力が豊かな程 感受性は強くなっていきますので、ダイレクトに目に映像(画像)が飛び込んできて 何も考えないでいるより 文章を読んで 想像力を働かせる官能小説のほうが 脳に与える刺激は強いですね。想像するという作業を脳がしますから それだけ条件反射をさせるための脳の中のフォルダのデータが増えていきますからね。これが映像(画像)であると見たという視神経の記憶だけで すぐに他のデータに書き換えられてしまいます。
人間の脳は 考えるという作業を繰り返さない限り 記憶には残りませんので パソコンみたいに削除と指令しない限り削除するのではなく 時間が経過することによって勝手に削除していきます。またそうしないことには 次のを入れるスペースが空いていかないですから。それくらい、人の一生で体験していく (見る)(聞く)(感じる)(考える)のデータは多いですが、その中の(考える)だけは 何度も忘れるという作業を繰り返した後に 初めて記憶に残るのですから。。。 感受性が豊かになっていけば 大好きな彼氏・彼女のことを想うだけでも感じるようになりますし、それが夫婦であっても同じで 伴侶を想う気持ちがあれば 当然同じように想っただけでも感じるようになっていくと思います。
How to SEXじゃないですけど Hで一番重要なのはテクニックでも大きさ・太さでも締まりでもありませんよ。相手を想う気持ちです。海綿体や膣を刺激して感じる気持ち良さは あくまで生理的なものであって 本当にお互いが想う気持ちがあって感じるそれは もっと違うレベルのものがあります。ただし それを体感できるのは 本当に大好きな者同士で、なおかつお互いに相手のことを想ってHをしたときにしかなりませんので、是非 まだの方は、一度体感していただきたいですね。
それと 掲示板にも書きましたが、エロビデオはあくまでビジネスであるということを覚えておいてください。顧客(男性)が喜ぶ(買ってもらう)ように作ってありますので、あくまで脚本が存在するやらせですね。同じことを女性にしたとしても、また女性を真似たとしてもビデオとは違いますから くれぐれも その点はご留意くださいね。
今までの経験上で感じたことを書いていますけど。それでも たかが2000人ぐらいの人数の女性でしかありません。女性全体から見ればたいしたことないですけど 自分と接点があった女性の殆どに当てはまったことを書いてあります。参考になれば 幸いと思います。
|