続・恋愛のすすめ

あくまで　まさかりの経験上です　ご参考までに。。。

思いつくまま、気の向くままに。。。

警察庁が公開している資料の中に。。。

　今回の配偶者暴力事案の対応状況についてを調べる際　警察庁で公開していた資料のPDFファイルのデータを元にしました。PDFファイルから数字を拾うのが面倒だと思い　テキストに変換してファイルを保存しなおしたのですが、そのテキストファイルを見たら　PDFファイルから削除されている項目まで入っていて驚きました。

　内容が　配偶者からの暴力事案に対して警察が執った措置　になっていて　そこには平成16年分に関して　どう警察が対応したかの数字が出ていました。PDFファイルから削除されていましたので細かい数字に関して　明記するのは控えますが、発生した事件を検挙した後、当該事案が配偶者暴力事案であることが判明したものを含んだ状態での　他法令による検挙の内訳が出ていました。

　つまり別件で逮捕された後に　配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律　にも該当していたということです。割合としては　14,410件中　1,094件で　7.4％ですが、夫婦と言えども　法の下では例外ではないという事実を目の当たりにしました。

　該当していた罪は以下のようになっていました。

　殺人　　強姦　　暴行　　傷害　　脅迫　　強制わいせつ　　住居侵入　　逮捕監禁　　名誉毀損　　器物損壊　　暴処法違反　　ストーカー法違反　　銃刀法違反　　その他（公務執行妨害、放火など）

　本来親告罪である　強姦　強制わいせつ　の罪も含まれています。これは夫婦であろうとも　告訴をすることによって　親告していますので　その罪が成立している証拠でもあります。

　エロ画像　エロビデオ等の氾濫で　男性の性欲を駆り立て　その挙句　心無い事件も多いですし　女性に対して平気で人権を無視した行動をしている男性の現状に憂いて　私は今までこの恋愛のすすめを書いてきました。

　女性がどうして逝けないのか、またどうすれば逝けるのかは　実際のところ　男性が相手を好きだと思う気持ちや愛情を持って心から女性を抱きしめて　その気持ちを女性が感じ取れれば自然と逝けるようになります。

　逝けない女性の多くは、相手の男性がエロ画像　エロビデオ等を教科書にしたがために　体位・ピストン運動等のテクニックにこだわりすぎてしまっているんですよね。

　“こうすれば悦ぶ”を写真や映像から勝手に思い込んで　それを大切な相手にしてみたり、自分が気持ちいいものだから　ハイター状態の精液を飲ませようとしたりするから　逝けるどころか　どんどん女性はH自体を嫌いになるし　ストレスも溜めていきます。

　人類は男性だけでは成り立ちませんし、女性だけでも成り立ちません。お互い様ですし、両方が存在するので未来永劫まで続いていきます。

　体力的に弱い女性だからこそ　労わりの気持ちや慈しみの気持ち　そして愛情を持って接してあげるのが　男だと思いますが。。。　どう思われますか？

更新日時：

2005/06/29

オナニーの必要性は。。。

Date:	Fri, 1 Jul 2005 22:30:30
From:	れもん

はじめまして　まさかりさん。精子の事がこちらで詳しく出ていたので　子供と一緒に中学生の教科書を開いてどう性教育がなされているのかを調べました。

その教科書には

『男性の精巣内では　性腺刺激ホルモンを受けて精子がつくられるようになります。また　精嚢や前立腺では男性ホルモンの働きで分泌液がつくられるようになります。この分泌液と精子が混ざったものを精液といい、精液が尿道を通って外に射出されることを射精といいます。射精は、排卵や月経とちがって　周期的なものではなく、心身の性的興奮や刺激によって起こります

Ｑ＆Ａ

精子は　毎日たくさんつくられるようですが、射精されないと、どうなるのでしょうか。

精巣が成熟すると、一日に数千万もの精子がつくられるようになります。射精されずに体内にたまった精液は、分解されて体に吸収されます。「たまったら出さなければならない」というものではないのです。また　思春期には、自慰の回数で悩む人も多いようですが、健康に過ごせるようなら、回数が多い少ないでなやむ必要はありません。』

・・・とありました。現状の性教育がこうである事をお知らせしたかったのと、まさかりさんのご意見をお伺いいたしたくメールさせて頂きました。よろしくお願いします。これからも　興味深く拝見させていただきます。

　はい　はじめまして　メールありがとうございます。精液に関しては　私も今まで考えたことも無かったというのが正直なところです。

　教科書ですし　中学生や高校生に向けて書かれていますから　ここにある体内に吸収されるというのもその通りだと思います。若い時は細胞分裂も盛んですし成長が早いですから　精子がどれだけ生産をされても　体内の余剰たんぱく質として利用される割合も高くなります。

　特にスポーツなどの運動をしていれば　体脂肪を燃焼するのにも利用されますから　食物からだけのたんぱく質では足りない場合など　利用率は上がるので絶えず新しいのに入れ替えも可能だと思います。ですから例え性欲に目覚めてオナニーをしなくても　健康的な身体が維持できると思います。

　ですが、急激な身体的成長は　誰しも止まります。喫煙にしろ飲酒にしろ　また肥満などの　いろいろな条件で　体内での活動に変化が生じます。本来であれば　体内に吸収されるはずが　その機能が低下していくこともあります。現実に調べてみると　古い精子の割合が多い人も多く存在しています。

　思春期の成長盛なら古い精子が吸収されたとしても　成長が止まった大人では　食生活や性生活などの仕方によっては吸収しきれないと考えたほうが自然だと思いますね。

　前回２つのHPからのデータを紹介しましたが、オナニーの仕方を紹介している方が精嚢分泌液の割合がはるかに多くなっています。つまり性生活の送り方によって　前立腺分泌液と精嚢分泌液の割合は変わります。

　ハイターの件から　調べた際に　精子の活動や子宮の収縮に大きく関わっているのが　精嚢分泌液ですし、ハイターの匂いの原因は前立腺分泌液であるということです。ハイター状態では精嚢分泌液が少ないのは歴然なのですから　精嚢分泌液が多い精液がいいに越したことはないのですから　やっぱり大人になってからは　適度なオナニーは必要なんじゃないでしょうか？

　自慰行為のオナニーというより　性欲を抑えるための単なる排出のためだけのオナニーですねｗ　だって好きな相手に嫌な思いはさせたくはないですからね＾＾

更新日時：

2005/07/02

逝ったことによる効能なのかな？

　医学的な裏づけはないのですが、今までの経験上　女性が心から逝けたことによって　これは効能なのかな？とまさかりが感じたことを挙げてみます。

　病は気からとよく言いますが、ストレスが原因で病気になる例は多く見られます。胃潰瘍などが有名ですが、女性特有の子宮筋腫もストレスが原因と言われています。

生理が軽くなり　子宮筋腫が縮小
	Hの際に逝かなかった時は　生理の時に　出血量も多く　重く　身体もしんどかったのが　多く逝った場合　出血量も少なく　軽く　身体も楽になり　子宮筋腫を持っていた人は　その筋腫の大きさが徐々に小さくなっていったという話しを　よく相手の女性から聞いたことがあります。　多く逝く場合は当然のことながら　心から逝きますし　気持ちも好く　ストレス発散になります。筋腫との因果関係は分かりませんが、逝くことによってバルトリン氏液（ラブジュース）の分泌も多くなります。
ダイエットになる
	1回逝くごとに100m全力疾走をしたのと同じくらいのカロリーを消費するため　体内の余分な脂肪を燃やしその分に補填するため　多く逝ければそれだけ体脂肪の減少に繋がります。
肌荒れがなくなり　化粧ののりが良くなる
	多く逝くことによって　それだけ血液の循環もよくなり　身体の新陳代謝を促進して　肌の具合が良くなります。
吹き出物　シミ等が減る
	逝くことにより　ストレス発散にもなりますので　心因性の場合の吹き出物などはよくなり、消えて無くなる場合をよくみうけます。
幸せな気分になり　生活が楽しくなります
	逝く場合は　相手の気持ちが伝わり　心から逝きますので　幸せな気分にひたれますし、日々が楽しくなります。

　ざっと挙げてみたのですが、楽しいHで多く逝ければ　このような効能が出る場合もあります。逆に嫌なHであれば　ストレスが溜まる一方になり　PTSDになることもあります。

　男性の方にお願いですが、ただ射精をするためだけのHでなく　好きな相手を心から抱きしめて　いっぱい逝かせてあげていただきたいと思います。Hが楽しければ相手の女性は　より一層綺麗になっていかれると思いますよ＾＾

　みなさんが幸せになられることを願って。。。

更新日時：

2005/07/04

結婚と離婚

　出会いがあれば必ず別れもあります。生き別れであったり死に別れであったりしますが　人は死ぬために生まれるのと同じように　人とは別れるために出会います。

　いくつかの別れを乗り越えて後に　この人と一緒に歩んでいこう　と思う伴侶を選んで結婚をします。

　人を判断するのには　相手の人間性（性格）　　容姿　　学歴（経歴）　家柄　　財力（資産）等いろいろありますが、恋人や結婚相手としてその相手と付き合いだす時って　貴方はどういう基準で決められますか？

　浅い付き合いの中で　相手を見抜くのは至難の業です。優しいと思っていたら　気弱で甘えん坊であったり、男らしいと思っていたら　粗暴であったりと　当然ながら判断ミスもあります。

　下に２つのグラフを貼り付けましたが、図1が婚姻件数推移表　図2が離婚件数推移表です。

図1：婚姻件数推移表

図2：離婚件数推移表

　婚姻件数に対しての離婚件数の割合が　昭和45年に約11件に対して1件だったのが　平成12年には約3件に対して1件の割合にまでなっています。つまり3組のカップルがいたらその内1組は別れるという数字になっています。

比較	昭和45年	平成12年	増減
婚姻件数	1 029 405	798 138	- 231 267
離婚件数	95 937	264 246	+ 168 309

　日本の場合　就職をする際　終身雇用という考え方が昔からありましたが、それと同じように結婚も永久就職という言い方をしてきました。一度嫁げば　例えどんなことがあろうと　女性は我慢をするのが当然であるような　ある種　男の身勝手な論理ですね。

　今の憲法になって久しいですが、男女平等・基本的人権の尊重など　人として当たり前のことが明文化されているにも関わらず　男尊女卑の考え方を持っていて　女性・子供を自分の所有物のごとく扱っている人も少なくないのが現状です。

　そういう心無い人が　児童虐待やDV（ドメスティクバイオレンス）で　暴力を振るったり、性的強要など　心無い言動・行動をするために　そのあげく　トラウマをかかえたり　PTSD（心的外傷性ストレス障害）になってしまう犠牲者の人も後を絶ちません。

　縁あって一緒になったのですから　ずっと一緒にいられればいいのですが、そうでない場合は一旦区切りをつけて再スタートをするのも選択肢の一つだと思います。自分の人生は自分のものですからね。

　近年の離婚の場合の多くは　男性側に原因があり　女性側から離婚を切り出すケースが多いのですが、女性は基本的に我慢をするほうですから　我慢に我慢を重ねて　その我慢の限界を超えた時に離婚を切り出すことになっています。

　ですので　女性が一旦言い出したら　ほぼ修復不能のところまで気持ちは冷めていますので　切り出されてから男性が慌てても　ほぼ改善不可能ですし　結婚をする時と違って離婚の場合は　どろどろしていて精神的にも肉体的にもつらいですから　早く区切りをつけ　早く再スタートを切ったほうが　自分のためだけでなく、家族のためにもいいと思います。

　そうならないように　していただきたいと思いますが、その方法が一番ベターであると思われる方のために分かりやすく離婚に関して説明したいと思います。

　離婚には　協議離婚　調停離婚　審判離婚　裁判離婚　の4種類ありますが、離婚される方の90％は協議離婚のようです。離婚は夫婦間の問題ですから　夫婦間で話し合いがまとまり　離婚届を役所に提出をすれば離婚は成立します。離婚届を出された方なら分かると思いますが、本当に事務的な処理だけでこんな簡単に出来ちゃうのかと思ってしまうくらいです。

　ここに離婚に関していろいろな場合を分かりやすく説明してあるHPがありますので　一部抜粋をしてURLを紹介いたします。ご参考にどうぞ＾＾

協議離婚とは

協議上の離婚をする場合には、離婚について同意をしていれば足り、なんら理由は必要ありません。夫婦間で離婚の話合いがまとまれば、離婚届を役所に提出することで離婚が成立します。時間や費用が節約できるもっとも簡単な離婚方法です。約９０％がこの方法です。残りの１０％は、調停離婚が９％、裁判離婚が１％となっています。この割合はここ３０年ほとんど変わっていません。

協議離婚の場合、簡単な方法である為、財産分与や養育費など、離婚時に決めておいたほうがよいことを決めないまま安易に離婚してしまいがちな側面があります。その為離婚後のトラブルを招きやすくなります。

離婚で生じるであろうさまざまな問題を検討し、話合いの段階で問題をひとつひとつ解決するように心がけるべきです。

離婚を急ぐあまりに、急いで手続きを進めてしまうことは避けたほうが賢明です。十分な準備をして納得したうえで離婚届を提出することが重要です。

離婚の方法と手続き/協議離婚

更新日時：

2005/07/05

年金分割法を調べてみたら。。。

　年金分割法を調べてみようと思い　検索をしたのですが、そのキーワードで引っ掛かるのはブログや個人のHPばかりで　肝心な法律が出てこなくて　いったいこれはどういうことなのかと疑問を持ちました。

　施行期日が決まっている以上は　法律は存在しているはずなんですよね。なのに存在しない。／（．― ．）＼はて？　でした。

　とにかくニュースを貼り付けたとはいえ　自分のHPに書いていますし、この法律が施行されるのを待っている人も多いと思います。調べると共に簡単に説明をいたします。

　法律の名前は　年金分割法ではなく　国民年金法等の一部を改正する法律　でした。その中の該当する部分を　年金制度改革の概要　から抜粋をします。

（国民年金法等の一部を改正する法律）　2004年6月

Ⅲ．多様な生き方、働き方に対応した制度の導入

４．女性と年金
（１）第３号被保険者期間の厚生年金の分割　（平成２０年４月から）

被扶養配偶者を有する被保険者が負担した保険料については、被扶養配偶者と被保険者が共同して負担したものであることを基本的認識とする。

第３号被保険者期間（施行後の期間）については、離婚した場合又は分割を適用することが必要な事情があるものとして厚生労働省令で定める場合、その配偶者の厚生年金（保険料納付記録）の２分の１を分割できるものとする。

（２）離婚時の厚生年金の分割　（平成１９年４月から）

離婚した場合の厚生年金については、配偶者の同意又は裁判所の決定があれば、分割できるものとする。（保険料納付記録につき、当事者双方の婚姻期間中の合計額の半分を上限）

　書いてある内容を分かりやすく説明すると　下の図１のような状態になります。

図1：納付期間が25年以上の場合

　ここで注意していただきたいのは　婚姻期間中年数を含めて　25年以上納付をしている必要があるということです。

　図1の場合は婚姻期間でない場合も納付していて納付期間が25年を超えていますので　婚姻期間の17年間の納付記録の半分を上限として　夫から妻に移管されています。　

　その分と自分が納付した分と合わせた分で計算をされて　支給額が計算をされて　支給される年齢になった時に支給されます。

　前夫が死亡しても　そのままご自分が亡くなられるまで　変わらず支給がされます。

図2：納付期間が25年未満の場合

　次に図2の場合ですが、婚姻期間中の前後8年と5年　それと移管された10年分を足しても　23年間にしかならず　例え移管をしたとしても25年に満たないため　年金は支給されません。

　平成19年4月からの離婚した場合に該当するのですが、20年3月までの分は　配偶者の同意又は裁判所の決定がなければ分割できません。平成19年4月から平成20年3月に離婚をされる方は　必ず配偶者の同意又は裁判所からの決定を忘れないようにしてください。でないと　そこまで我慢をした意味がありませんからね＾＾

　平成20年4月以降はそのまま分割されますので　その心配はありません。大切なことですので厚生労働省の担当部署で内容に関しては確認をいたしました。参考になれば幸いです＾＾

　詳しい　年金制度改革の概要　はこちらからどうぞ

更新日時：

2005/07/06

ハイター状態を改善するには。。。

2005年7月7日 (木) 21時31分26秒

[名前] : 雷太

[サブジェクト] : 初めて書き込みます。

[コメント] : 突然の書き込み失礼します。
まさかりさんの文章を読ませていただきました。
そのなかの一つが今の自分の悩みに合致していてとても参考になりました。
そこで気になったことがあるんですが、自分は今ハイター状態なんですが、精嚢分泌液を増やしすにはどうすることがいいとまさかりさんは思いますか？？

続・恋愛の勧めでは、「もし精液がハイター状態の場合　オナニーを何度もして　ゲル状になった際に再度チャレンジをした方がいいということになります」

と、書いていたのですが。
自分は、１人Ｈのペースは１日２、３回とやっているのですがどうしても前立腺液の方が多く出てしまう（ゲル状にならない）んですよ。自分は２０代前半です。

オナニーの回数的にはクリアしてると思うんですが。
結局改善されていません。他の要因をまさかりさんだったらどのように考えますか？

　先だって紹介をしたオナニーの際のHPは　マルチプル・オーガズムの部屋　と言いまして　射精をしなくても勃起したままでピークを味わう　ことができるようになるための　オナニーの仕方を紹介しているHPなんです。

　文中の一部を引用しますと以下のようになっています。

　男のマルチプル・オーガズムとは、射精することなく、勃起を保ったまま、何回でもオーガズムに達することを言います。いままで男のオーガズムというのは、射精したときに一回だけ得られるものだと思われていました。しかし、このテクニックを使うと、勃起したまま、何回でも連続してオーガズムを得ることができるのです。

　このテクニックは、ＰＣ筋と呼ばれる筋肉を鍛えることで、射精を自由にコントロールするのです。もともとは、セックスの持続力を増大させるために開発されました。ですので、このテクニックを身につけると、セックスのときに、絶倫ぶりを発揮できるのです。

　つまり持続力がつくように　オナニーで鍛える方法なんです。

　分泌液は男性ホルモンの働きで分泌されますが、男性ホルモンは脳からの指令で働きます。

　エロ本やエロビデオを見ながらオナニーをする方法では　視神経から脳に伝達され　脳から指令をされた男性ホルモンの働きで分泌液が分泌される形になります。それに対して想像や空想は最初から脳で考えます。

　脳波にはα（アルファ）波、β（ベータ）波、θ（シータ）波やδ（デルタ）波等がありますが、視神経から入った情報によって出す脳波と想像（空想）をして出す脳波とでは変わると思いますし、指令の仕方も当然違ってくると思います。

　精嚢も前立腺もクーパー腺も分泌液を分泌しますが、それぞれの分泌液は性質も役割も全く違いますし、脳からの指令の違いで分泌される割合も変化すると思います。

　例えば私の場合ですと　通常のHでは最低でも3時間くらいは勃起したままの状態を持続しますが、その間中クーパー腺からは分泌液が出続けます。射精をするつもりも無く一つになっているのを楽しんでいる状態ですから　たぶん射精前の準備としてクーパー腺から分泌液を出す指令が出続けているのだと思います。いざ射精の時には　射精をコントロールしていた時間に比例するかのように　精液（精嚢分泌液）の量も増えているんです。

　マルチプル・オーガズムの部屋でのデータも　通常の場合より精嚢分泌液は多くの割合になっていますが、ここでのオナニーも数回の無射精オーガズムを体感したあとで射精をしているため　実際の射精までの所要時間は当然のことですが長くなります。

　ということは　精嚢分泌液は　性的な興奮があってから　精嚢で分泌を始めると考えた方が自然だと思います。ですので精嚢分泌液の分泌を増やすには　性的興奮をし始めてから射精するまでの時間を　延ばすようにすればいいと思います。　

　例えば、エロ本やエロビデオを見てオナニーをする場合は　視覚から入るのと　海綿体を刺激するシコシコ運動で射精をするので　どうしても短時間になってしまい　精嚢分泌液の量は少なくなると思います。

　以前参考までにと　前戯の流れをチャートで書いたのですが、その流れをスムーズにできるようになるように　イメージトレーニングをしてみてください。マルチプル・オーガズムの部屋　でやり方は書いてありますので　射精の回数でなく　射精をするまでの時間を延ばせるようにＰＣ筋を鍛えてみてください。

　そしてオナニーの時には　何も見ないように　好きな相手を思い浮かべ　その流れを想像しながらオナニーをしてみてください。シコシコをしなくても　勃起した状態が持続できるようになれると思います。

　私は今でも1日に10時間くらいのHは出来ますが、射精やピストン運動よりも　相手と一つになっていることを楽しんでいます。いちゃいちゃしながら　お互いにHを楽しんでいます。心が繋がり身体も繋がる　そうなっている時間を　お互いが少しでも長く味わい続けたいからです。

　もし鍛えて持続が出来るようになったら　恋人（妻）の人とそういう感覚で時間を過ごしてみてください。きっと相手の女性は嬉しがると思いますよ。

　何故なら　“Hをしたいから相手を抱く”のではなく　“相手が好きだから一つになって抱きしめる”　という想いが相手に伝わりますからね＾＾

更新日時：

2005/07/08

貴方もきっと幸せになれる。。。

　女性がどうして逝けないのか　どうすれば逝けるのかをいろいろな視点から　恋愛のすすめ　で書いてきました。

　女性は心（気持ち）から逝きますので　本来は何度でも逝くことが可能です。例えば、逝く回数が100回以上であるとか　1回の逝ってる時間が何分間であるとかです。その何度でも逝けるはずの女性が逝けないのです。

　どちらかに問題点がある場合や双方にある場合など　恋人同士、夫婦によって原因は違いますが、根本である気持ちが　相手に対して疑問をいだいているために　逝けない場合が意外に多いのも分かりました。

　男と女とではHに対する考え方は　身体の仕組みと同様に違うのですが、違うということを分かろうとしないために　心がすれ違う場合も多く見受けられました。お互いに相手が自分に対してどうなのかを　分かろうとして欲しいとも思いました。

　たかがH　されどH　唯一　素の状態で相手を確かめることができるのがHの時です。男性は性欲からだけでも女性を抱きたくなる生物です。女性は　自分のことを　心（気持ち）から好きだから抱きしめているのか　Hをしたいから抱いてるのかは　相手の態度から分かります。

　人間ですから　男性にも女性にもいたらない点はありますし　間違っていることだってあります。それをお互いでカバーしあえるのがパートナーじゃないでしょうか？

　私は男ですが、男ですので女性と接することもできますし　いろいろな女性を見てきました。女性の心の叫びも聞いてきました。世の中には　したたかな女性もいますが、そうでない女性の方がはるかに多いです。

　男の身勝手の犠牲になっている人も多いです。主人在宅ストレス症候群　PTSD（心的外傷性ストレス障害）　離婚　等に関しても取り上げてきましたが、相手に対して思いやる気持ちがあったり　相手の気持ちを分かろうとする姿勢があればならない現象です。

　離婚時に　女性から切り出された時に　その理由や原因が分からない男性が多いのが現状ですが、結局相手が見えていなくて　シグナルにも気づかずに　女性の心のシャッターが閉じてしまっていた場合が多いです。

　私のHPを読まれる方は　何らかの悩みを持っている女性が多いですので　男性の方で　もし読まれて心当たりがあるようでしたら　相手の心のシャッターが降りて閉じてしまう前に　改善してもらいたいと思います。

　自分を分かってもらおうとする（自分の考えを相手に押し付ける）だけでなく　相手を分かろうするのも必要ですし　与えるだけでなく　与えられることも必要ですし　女性が従うだけでなく　男性が誘導することも必要だと思います。

　選択ミスをしないに越したことはないですが、選択ミスをしてしまう場合だってあります。相手を見抜くのも難しいですが、ベストパートナーを探すのも難しいことです。

　お互いが　労わり合い　慈しみ合い　愛し合い　相手からの思いやりがお互いに伝わってくるような　そんな伴侶が　必ずどこかに存在していると思います

　私は“幸せだったな”と死ぬ時に言えるような人生を“伴侶と一緒に歩んでいきたい”と思っています。人生は一度ですし、誰のためでもなく　自分の人生です。

　誰もが幸せになる権利を持っていますし、貴方もきっと幸せになれると思っています。

　みなさんが幸せになられることを　心から願って。。。。

更新日時：

2005/07/10