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殺人事件での量刑について

死刑がやむを得ない場合 罪による量刑の違い 被害者と加害者の関係による刑の軽重
被害死者数が刑罰に及ぼす影響 複数の被害死者で量刑が無期刑以下の場合 殺人罪で被害死者が複数の場合の判決例

被害死者数が刑罰に及ぼす影響




2005年6月7日から2010年1月25日までのデータ (No.001〜1000)でのグラフです。


2005年6月7日から2010年1月25日までのデータ (No.001〜1000)でのグラフです。


2005年6月7日から2010年1月25日までのデータ (No.001〜1000)でのグラフです。

 3つのグラフを見比べてもらえば分かると思いますが、被害死者数が3人以上でも有期刑の場合もあれば、死者が出ていなくても無期刑の場合もあり、被害死者が1人でも死刑の場合もあります。

 強盗殺人罪は、被害死者が複数になると死刑の可能性が非常に高くなるのですが、法定刑に死刑の規定がある殺人罪の場合にどうなのか? 複数被害者の場合をグラフにしてみました。

殺人罪で被害死者が複数の場合 (第一審・刑罰別人数)
2005年6月7日から2010年1月25日までのデータ (No.001〜1000)でのグラフです。

 確かに、被害死者数が多ければ、それだけ罪に対する罰は重くなりますが、刑罰は、罪に規定されている法定刑、刑法第一編総則の規定、情状など、いろいろな要素から総合的に判断して決められます。被害死者数も一つの要素ということを事例が表していると思います。
更新: 2010/03/18



死刑がやむを得ない場合 罪による量刑の違い 被害者と加害者の関係による刑の軽重
被害死者数が刑罰に及ぼす影響 複数の被害死者で量刑が無期刑以下の場合 殺人罪で被害死者が複数の場合の判決例

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