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古民家再生 ぎゃらりー 空きスペースの活用例 自宅を自分で改修した際

物置を片付けた際 庭を直した際 照明器具を作った際 補修部分の粗隠しw 洗面所を脱衣専用に変更
収納用に作ったいろいろな物 浴室を改修した際 台所を直した際 形を変えてリユースした物

庭を直した際

2007/12/11 2008/02/22


2007/11/29 片付け出す前の状態ですが・・・

こういう状態になる前に、物置の入口の前に雨ざらしで、ボロボロになったソファーが積んでありました。

その為に物置の根太や戸も腐ってしまっていたので、それらを片付けた後の状態です。
2007/12/11 上の写真と物置の中の瓶の並び方が違うのですが、これはガラス工場にまとめて空瓶を引き取ってもらうために、持っていく瓶のキャップをはずしたり、洗浄をしているためです。

(ビール瓶や酒の一升瓶は酒屋で引き取ってもらえますが、ウイスキーの瓶は市の回収日に合わせて出すしかありません。ですが、これだけ多くを一度に出すと他の方々が出せなくなり、迷惑をかけてしまいます。かと言って月に2回だけの回収では年内に出しきれませんので、直接ガラス工場に聞いてみました。「事業用でなく、家庭内から出たのであれば、マナーさえ守ってもらえれば空瓶を入れる場所がありますから、持って来られてもいいですよ」との返答でしたので、持っていくために瓶の洗浄をしています。)
2007/12/21 左の物置の戸や窓枠をオイルステインで塗装しています。
2007/12/24 右の物置の入口に戸を付けるために、枠を作っています。
2007/12/26 木枠を左と同じようにオイルステインで塗装し、隠蔽する側にトタンを張り、戸を入れます。
2007/12/27 右の物置のブロックを入れた部分で隙間が空いていた所をコンクリートで埋めます。
2008/01/13 今までは、松の木の下に飛び石で通路が作ってあったのですが、松の枝が出ていて通りづらいということがありました。

この際だからと・・・ 石で囲ってメリハリをつけてみました。
2008/01/18 前回は大きな部分を囲ったのですが、今回は囲っていない部分で通路部分を確保できるように残りを囲ってみました。

庭を区切るのに石が足りない所に、一部シュロの木を皮を剥いて使ったのですが、その丸太が意外にいい表情を出しました。

ちなみに、囲うのに使った石は敷地内に埋まっていた石を掘り起こして、別の場所に埋め直したものですw(よくまぁ こんなにあったこと・・・^^;;)
2008/01/20 右の物置の横を区切るために置いてあった板(元物置の戸で腐っていなかった部分w)を除去し、錆びた鉄板だけにし、ついでに、シュロの下の方を剥いて、すっきりさせました。

(シュロの皮は、のこぎりの刃が引っ掛かりやすいので、こうしておけば大きくなった時に、いつでも切り倒すことが可能になるからです。)
2008/01/23 物置前にあった植栽を移設し、通路の位置が微妙にずれたので、物置前の石を埋めなおして囲っているラインを修正しました。

隣地にあるサッシの網戸が木の中にあるために、どうしても目立ってしまうので、手前に低いですが、竹でフェンス代わりのを作ってみました。
2008/01/24 ちょうど私も一段落つき、隣家にも大きくなって伐採したシュロがありましたので、それを杭代わりにし、園芸用の棒などを使い、フェンスにしてみました。

フェンスが出来たので、アルミサッシを別の場所に移動させ、盆栽用の台をフェンス寄りにしたら、隣の庭も広くなりました。

その状態を見たお隣さんに、喜んでもらえたのが一番嬉しかったですね^^

 柵を設置する前と柵を設置した後の状態
2008/02/03 休日なので、ゆっくり寝ていたのですが・・・

起きたら、物置の横にあったダイダイの木が、切られて物置の上がすっきりしていました。

聞いたら・・・ 体調も良くなってきたから そろそろ家も剪定をしよかな?で始めたら、勢いでばっさりいってしまったとのことでした。
2008/02/20 物置の外壁のトタンが貰い錆びでちょっと目立つようになっていたので、この際だからと、塗装することにしました。

塗る下準備としてワイヤーブラシをかけたところです。
2008/02/21 塗りやすい所から 徐々に塗り始めます。

本当は、もっと薄い色でも良かったのですが、カーキー色にしたのは、貰い錆びをした時にその場所が目立たなくなるようにするためです。

色が薄いとか、錆色と違う系統の色(茶系でない色)で塗ると、錆びた時に、どうしても錆が目立ってしまいますからね。
2007/02/22 とりあえず、見える範囲を塗り終わりました。

まだ庇や明り取りのトタンを換えていないし、通路部分に砂利を入れていないので、済んだわけではないのですが、最初の頃を思えば・・・ かなり変わりましたねw


庭や見える部分の物置にかかった費用
場所 材料 材料別金額
物置の入口部分 ブロック4個 397円 4,484円
インスタントコンクリート10Kg 670円
Wウッド(38X89X1820) 295円
Wウッド(19X89X1820)2枚 396円
赤松6本組 998円
カラートタン平板 1,480円
すだれ 248円
塗料(オイルステイン)1L 1,580円 1,580円
塗料(油性アクリルシリコン)1.6L 2,880円 2,880円
物置部分の合計 8,944円
焼杉杭(太)7本 735円 1,575円
焼杉杭(細)4本 420円
竹製格子3個 315円
105円
畑部分仕切り用 ブロック15個 1,485円 1,485円
庭部分の合計 3,060円
総合計 12,004円

 物置の入口を作ったり、塗装するのに約9,000円かかっていますので、合計で約1万2000円ですが、庭の通路との仕切りに家にあった石を使っていますので、現時点で庭自体にかかっている費用は、約3,000円です。

 ちなみに、庭については、通路部分に砂利を入れる予定ですので、その石の購入費用として実際撒いてみないと、どれくらい必要なのか正確な数字は分かりませんが、たぶん1万円前後はかかると思います。


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