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死刑関連統計 |
戦後からの死刑被執行者数の推移(1945年〜2018年) |
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刑確定年ごとの無期懲役確定者数と死刑確定者数の推移 |
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死刑確定年ごとの死刑確定者の執行未執行の内訳 |
上告棄却の場合には、訂正申立をする場合がありますが、12月に上告審の判断が出た場合には、確定が年をまたぐ場合もあります。 訂正申立の制度はありますが、上告棄却で訂正申立が認められる場合は、まず無いですし、訂正申立をしない場合もあるため、訂正申立中が分かっている場合は翌年に計上し、訂正申立が不明の場合は刑確定年を上告棄却された年にしてあります。 控訴や上告などの上訴を取下げた場合は、刑事訴訟法の規定にそった刑確定日の該当年に計上してあります。 |
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年ごとの死刑確定者数と被執行+獄死者数 |
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死刑確定者数(矯正管区別) |
死刑確定者数(矯正管区別) |
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矯正管区別死刑確定者数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(2019年7月19日上告棄却分までを含む) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
共犯で死刑確定者が3名以上の場合、同日執行に備えて2名を超えた確定者について他の管区の拘置所に移送することがありますが、このグラフは、死刑が確定した際の管区で計算してあります。 |
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未執行死刑確定者数の推移 |
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2004年以降の確定者及び上告中の死刑被告の事件発生年ごとの内訳 |
2005年は、大牟田4人殺害事件で4人、振り込め詐欺団仲間割れ殺人事件で3人と、福岡と千葉の事件だけで死刑判決を受けた被告が7人も居るため多くなっています。また、1995年は、地下鉄サリン事件など、オウム関連事件での死刑囚や死刑判決を受けた被告がいるため、合計が多くなっています。 事件から逮捕まで時間を要する場合もあるので一概に言えませんが・・・ 1982年と1986年の2例を引くと、概ね1988年以降に事例が固まっています。2004年以降の確定者の事件発生日について調べたので、1988年に事件が起き、判決が確定したのが2004年以降になっています。 |
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死刑制度についての世論調査 |
内閣府発表「基本的法制度に関する世論調査」より 2014年11月、全国の20歳以上の男女3000人を対象に面接方式で実施。60.9%(1826人)から回答。 |
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内閣府発表「基本的法制度に関する世論調査」より 2009年11月〜12月、全国の成人3千人に面接で調査実施。64.8%(1944人)から回答。 |
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