7 濡れ方は女性によって様々・・・ |
ゲストブックに 濡れ方に関しての質問がありましたので それについて書いておきます。
質問内容は以下のような感じです(質問に関する部分だけを抜粋してあります)。
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2006年11月17日 (金) 13時24分18秒 |
[コメント] : 最近は彼氏とすごくラブラブしてますw 詳しくは私の日記を読んでもらえたらわかるかとw
で、質問なんですが。 今の彼氏になってから、よく噴きます(爆) 今までそんな事なかったのに、簡単に噴いてしまうらしいです。 「らしい」ってのは、自分では分からないんですよね・・・ ちなみに中のほうなんですけども。 これって何ででるんでしょう? 逝くのともまた違うんですよね?
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中で何かが噴いているとのことですが・・・
まずその噴いている物の正体を考えてみると 外でなく膣の中であれば、尿という可能性は無くなります。
また生理の際の血液や体液の場合もありますが、そういうことなら外に出た時に分かりますから その可能性も無くなります。
そうすると 残りで考えられるのは膣内に分泌される 膣液などの愛液ぐらいしか残っていません。
・・・ということは 中で噴出している物は愛液ということになります。
愛液の分泌の仕方(中の濡れ方)は人によって様々ですが、その女性の気持ちが相手を受け入れる状態になっていないことには、なかなか中が濡れるという状態にはなりません。
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女性が逝くのは気持ち次第ですが、中が濡れるのも気持ち次第です。
女性の身体の仕組みでは、気持ちが高揚して愛液の分泌量が多くなっていき、それと共に逝くのですが、反対に気持ちがさめていくと愛液の分泌もしなくなり、例え濡れていたとしても乾いてしまい、逝くどころか痛いくらいになってしまいます。
そして、女性は男性の場合と違い、身体のメカニズム上でも1回逝って終わりじゃないのが特徴ですから 逝く場合は 『濡れるから逝く』 『逝くとまた気持ちが高揚するから濡れる』 『濡れるからまた逝く』 というサイクルを延々と繰り返していきますので 右の図でもそのように流れを表してあります。 |
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次に その愛液の分泌の仕方ですが、私の経験上においては 実にいろいろなパターンがありました。
分泌腺から薄っすらとにじみ出るような場合もあれば、汗が滴り落ちる時と同じように出る場合もあれば、中でピュっと噴出したのが自分自身のに当たるような感覚を覚える場合もあれば、合体していて隙間が無いにも関わらず何らかの圧力で外まで愛液が飛び散るくらいに出る場合もありました。
同じ逝くのでも その時の身体のコンディションや気持ちの状態次第で、1回目までは時間がかかるけど2回目以降は早い場合もあれば、1回目は早いけど2回目までは時間がかかる場合もありますが、同じようにその時の気持ちの状態次第で 分泌の仕方も変わっているのじゃないかと思います。
ピュと出るのも 汗のように滴り落ちるくらい出るのも 出方に違いがありますが、分泌された量が多いという点では同じです。
何で出るのか?
気持ちの高揚を 脳が察知して、愛液を多く分泌するように指令を出したからに他ならないと思いますが・・・
膣の中の愛液が多ければ多いほど 一つになっていてもスムーズな動きが出来るのと共に、膣内部の表面は粘膜になっていますので その愛液が被膜(クッション)となって膣(女性の身体)の保護もしてくれます。
いくら相手を受け入れると言っても、女性の身体から見れば異物ですし、普段に空気に触れていない粘膜に直接異物が触れれば痛いに決まっていますし、痛ければ逝くどころかHすらする気にならないと思います。
ですので、女性自身も痛くないよう膣を保護するために、痛くないことでお互いに気持ちよさを体感できるように、そして相手と少しでも長い時間一つになっていても大丈夫なように 気持ちの高揚を脳が察知して、愛液を多く分泌するように指令を出したからだと思います。
それから 出てるのが分からないとのことですが・・・
ちなみに私は入っている時に自分自身の物で 相手の内部の濡れ具合を感じながら 動いたり止めたりしていますので、騎乗位で止まっている際に、私も自分自身のに相手の愛液が滴り落ちたのを感じることはよくあります。そういう場合に つい『あ 今 落ちた』と言ってしまうことがありますが、相手の女性は決まって分からないと言います。
男性から見たら 入っている自分自身以外の物は全て異物になりますので、予期せぬ時に何らかの衝撃(自分自身以外の物が自分自身のに触れること)があれば感じると思いますが、愛液は女性の身体の中で無意識に分泌されている物ですから 当人である女性は濡れていることは分かっても、どういう出方をしているかまでは分からないのじゃないかと思います。
女性は 濡れる(潮吹き)→ 逝く → 濡れる(潮吹き)→ 逝く というように、潮吹きでも逝く前になるのと、逝った後になるのと、ほぼ同時になる場合があります。
どの状態で今回の現象が起きたのかは分かりませんが、あくまで分泌された分泌液が一度に出たということであって、気持ちのピークである逝くとは別のことです。
逝った状態に関しては 体感された女性からの声 としてページが作ってありますが、どの方も同じような感覚を表現されていると思いますので、そちらで比較してみてください。
逝く状態にはレベルがありますし、だいたい5回連続ぐらいで逝った場合に到達するレベルが、女性自身が『逝けたんだ』と実感できるレベルですから 1回目に逝くレベルでは 逝ったことが無いと思っている女性だと 逝く状態がどういうのかが分かりませんので 気づかない場合もあります。
ただ このように 相手に対しての想いがあって、身体も多く愛液を分泌しようとしているなら もし逝けていなくても 逝ける日は近いでしょうね。
もし、相手の男性がこのように出たのが分かるのなら、出た時に教えてもらい それからの暫くの時間を どちらかと言うと 動かさなくてもいいくらいだけど、もし動かすのなら なるべくソフトに萎えない程度に動かすくらいで 正常位でギューと抱きしめてもらってはどうかな?
気持ちが高揚して愛液が出てるから そういう行為によって 相手の気持ちが自分に伝わってきて、もっと気持ちが高揚するから 逝けるようになると思います。
私が逝ったことがない女性を逝けるようにする場合には もし相手の女性がそういう状態になっていれば、迷わずギューと抱きしめます。
抱きしめている時間は女性によってまちまちでしたが、そうすることで それまで一度も逝ったことが無かった女性が 逝くことが出来るようになっていますし、初めて逝ったその日でも何十回と逝けています。 |
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