女性が逝けるようになって注意しなければいけないのが 気持ち次第で良くも悪くもなりますから その悪くなる場合の代表的な例を挙げてみます。もし相手のことを想うのであるなら、相手のことが大好きであるなら 、こうしないように 気をつけていただきたいと思います。
*前戯も無くいきなり挿入する時。
(痛いという気持ちが先行するので気持ち良いどころじゃない。)
*少し濡れてきたのを もう大丈夫だと勘違いをして挿入する時。
(まだ受け入れ態勢が整っていないので逝くまでに時間がかかる。)
*男性だけのペースで、いきなりピストン運動で射精まで早い時。
(時間が短すぎて1回目のピークまで到達しない。)
*物音とか周りの環境が気になる時。
(気が散るために集中できないのでスムーズに高揚していかない。)
*体位を頻繁に変えて 流れがスムーズで無い時。
(テクニックに頼りぎみになり 気持ちがなおざりになりやすい。)
*男性の方が射精をしたら さっさと背中を向けて寝る時。
(Hの行為だけの欲求に思われやすいので 女性が愛情を感じなくなりやすい。)
特に最後に挙げた行為は そのときだけじゃなく だんだん積み重ねることにより Hそのものが嫌になることがあるくらいですから 気をつけていただきたいですね。誰でもそうですが、その人を愛しているから一つになりたいと思うのですから Hをしたいからという思いでなくとも そうとられてしまうような行動はとらないようにするのがいいと思います。
女性の場合は長年連れ添っている夫婦であっても また恋人同士であっても 相手のことが好きだから、愛しているから一つになりたいと思うのが普通です。
Hがしたいだけであれば そこには愛という気持ちは無いのと同じようなものですからね。お互いの気持ちを確かめ合うのがHであると思いますから 相手のことを想って抱きしめ合うのが大切だと思います。
下のグラフは、女性がピークに達するまでに、男性が射精してしまった場合の例です。
逝きそうで、逝けなかったために、気持ちが余計に落ち込み、マイナス状態になっています。
そして、例え逝けたとしても 例えば 周りの物音とか気になって集中できない時とか 逝ったあとで後戯をしないで さっさとお風呂に入ったりして女性を放置したときに どんな感じになるかをグラフに表してみました。比較の為に普通に逝った場合のグラフも入れてあります。
見ての通り 一旦落ちると復活するまでに時間がかかっています。ただ前回と違うのは逝っているので、ゼロまでは下がっていないということです。復活するときもなだらかな線でなく急激に元に戻るように上がっていっています。要は気持ちの持ち方次第で 女性はこのように乱高下をしてしまいます。
女性の場合 気持ちが逝くのに重要な要素になっていますので くれぐれも その点を理解したうえで 男性は女性に接してあげるといいと思います。男性でも俗に言う不能(インポ)は 心因性(気持ち)からくるのですから、女性でも同じことだと思います。
女性がHそのものが嫌にならないように お互いの気持ちを尊重しながら 例え結婚をしても良い交際がいつまでも続くようにHができればいいと思います。
Hは、ただ単に男性の欲望を満たす為だけのものではないですからね。お互いのことですが、男性が女性の気持ちも考えて接するようにすれば Hそのものも良いものになると思います。また、何よりも2人の仲がもっと良くなると思います。
|