性教育のすすめ まさかりの部屋
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女性に対する接し方 女性にとっての醍醐味 女性の逝き方に関して 体感された女性の方々からのメッセージ 女性の身体のメカニズム 逝けなかった女性を逝けるようにするには・・・
相手の心の叫び ストレスが身体に及ぼす影響 相手を思いやる気持ちが無いと・・・ テクニックに関して 精液に関する基礎知識 EDについて
オナニーなどに関して アダルトビデオの影響 性欲が原因の犯罪 被害に遭われた場合には・・・ 性教育のすすめへのアクセス状況 あとがき

女性にとっての醍醐味
1 逝くという感覚
2 逝けるようになってからの逝き方の変化
3 女性であれば 本来誰でも体感できる醍醐味
4 逝ったことによる効能?
5 逝って腰が抜ける時
6 女性が一番逝きやすい時期は・・・
7 女性が『逝く時』のいろいろな『逝き方』のパターン
8 女性が自分で自分の身体を逝きやすくするには・・・
9 オナニーでも、気持ちから逝ける仕方があります。。。
10 気持ちから逝けるようになるオナニーの仕方は・・・
11 オナニーでも、気持ちから逝けるようになってからは・・・
12 気持ちから逝けるようになってからの生理の状況

1 逝くという感覚

 私が今までに接してきた女性から 逝った時の状態を聞いたことや 男である私の目から見ても分かった違いなどを 誰にでも当てはまると感じたことがありますので ここでは女性の逝き方とかを書いていきます。

 まず、今までに逝ったことが無かった女性と 何人も何回もHをする機会があったのですが、誰一人として逝けなかった女性はいませんでした。つまり例外はなかったのです。中には逝けないのは不感症とさえ今まで思っていた女性もいたのですが、不感症ではなく普通に逝けました。

 恋愛のすすめを書き出したのも そういう女性が少しでも減って 恋人同士や夫婦が楽しい性生活を送ってもらえたら という私の願いからなのですが、それはそれまでどうして逝けなかったのかという原因が 相手に対する気持ちやHに対する考え方の違いにあったからです。

 気持ちが優先する女性と 入れたい出したいの性欲が優先する男性とでは どうしてもずれてしまいますし、性生活の不一致はそれだけでも離婚原因になるくらいですので そうならないように女性のことを理解してもらいたいと思います。

 女性はこういうものだと理解できて 相手の女性と接するようにすれば 一つになってHをする時間が普段とは全然違う心が通った楽しい時間になると思います。

 女性にも男性と同じように Hの際に逝くという気持ちよさがピークになるときがあります。クリトリスで逝く場合や一つになって逝く場合など 逝き方はいろいろありますが、その逝った時の感覚は クリトリスで逝った時と 気持ち(心)から逝った時とでは 全然違っています。

 気持ちで逝くというのは 例えば相手の異性に対して胸がどきどきしたり キュンとしたり キューと締め付けられたりする場合がありますが、そういう状態の進化系で 心がキューーーーーーー と締め付けらたのがHの際の気持ちで逝った状態です。

 ですので気持ちから逝った場合は 何度でも逝けますし そのレベルもどんどん上がっていくこともできます。また逝くのが気持ちからですし 愛液を分泌させる指令も気持ち(脳)から出ていますので 十時間であろうとも 気持ちから逝き続けている間は 涸れることなく愛液も分泌されていきます。

 分泌液は脳からの指令で分泌されますので 膣の入口だけは濡れていても 中が濡れていない時は 気持ちが整っていなくて 身体の受け入れ態勢ができていない時ですので 潤沢に愛液を分泌するようにならないと 本当の意味での逝くという感覚を女性に体感させることは難しくなります。

 女性であれば誰もが体感できる醍醐味の“逝く”についてをここでは説明していきます。

 まず初めに、それまで逝った経験がない人でも、気持ちが高揚していくと、軽いピークを感じるようになります。


 軽くでも、気持ちから逝く場合にどういう状態になるかが分かると、脳が学習し、好きな人と一つになっている場合に、早くその状態になろうとします。

 下のグラフは、一つになっている時間がある程度あれば、その時に女性が初めて逝くという感覚を知った場合であっても、これくらいは体感できるという一例です。

 ちなみに、このグラフは合計3時間(180分)で作ってあります。


 グラフの説明をしますが 時間の経過に対しての逝く時のレベルの違い また逝ってから次に逝くまでの時間間隔の違い そして男性との大きな違いですが 一つでなくなったときでも、身体を接していることによって 余韻が残っていて 徐々に下がりこそしますが 男性の時みたいに一気に落ちるということが無いのが女性が逝った時の特徴です。

  *  1〜 31  前戯
  * 31〜 91  一つになっている状態
  * 91〜121  身体は繋がっていないが 接している状態(後戯)
  *121〜151  再度一つになっている状態
  *151〜     身体は繋がっていないが 接している状態(後戯)

 男性の逝き方は グラフにするまでもなく 一気に上がり一気に下る ヒュー ストン パターンです。そのピークは下のグラフでの15〜20のレベルであり 女性が5回以上逝った時には遠く及びません。今回のでは女性は27回逝っていますが 気持ちの伝わり方 一つになっている時間の長さ 動き方 前戯・後戯での接し方によって当然違います。女性は大好きな男性と一緒に逝きたいと思っています。今回のグラフでは91分と151分の2回に射精をしているのを仮定しましたが、どの時点でそれをするかは 男性次第です。大好きな恋人、または大好きな奥さんがこの感覚を味わえるようにしてあげてやって欲しいですね。

 あくまで経験上の話しで、相手の状態を見たり感じたり 相手の子から聞いたことを考慮して、仮に数値を入れてグラフに表しただけですから この限りではありません。

 ただ女性と男性の逝き方には根本的に違いがあるということを、分かっていただければと思います。
更新日時:
2005/08/06


2 逝けるようになってからの逝き方の変化

 今まで一度も逝けなかったり 逝っても1回2回だった女性が 気持ちから逝けるようになってからは その逝き方に変化が出てきます。それをグラフも交えて説明いたします。


図 1

 上の図1の場合は それまでに逝った経験がないので 最初の1回を逝くまでに時間を要しています。1回逝ければ あとは 一つになって 心が通っていれば 何度でも逝けるようになります。ただ休憩等を挟むと どうしても徐々に気持ちは 落ちていっています。

 途中に2回の休憩を挟んでいますが、約3時間一つになっているところで ほぼ最高レベルのところに到達しています。(休憩と言えども 会話をしたり、スキンシップをはかったりしています。)


図 2

 図1のように 最高レベルを体感できると 次にHをした時は 早くそのレベルに到達して楽しみたいという気持ちやその感覚自体を身体も学習していますので 逝きだすのも早いですし 最高レベルに到達するまでの時間も早くなってきます。それが上の図2のグラフです。

 逝くまでの時間が短くなると共に 逝ってる時間がどんどん長くなっていきます。簡単に言うと逝きっぱなし状態ですね。これは体感している人なら分かることなんですが、逝ったことが無い方や1,2回の方では想像できない感覚だと思います。

 私がイクを逝くと書いているのも“逝く”つまり死ぬに近い感覚からなのですが、「これだけ逝くのは 普通なら身体がもたないからありえない」と体感したことが無い方は言われると思いますが、逝けてしまうんです。

 それは 気持ちで逝ってるから他ならないのですが、身体は鉛のように重くなっても 気持ちは幸せでいっぱいなので 雲の上にいる状態になっているんです。一種の幽体離脱みたいな感じなんでしょうね。

 グラフを作っている目安も 気持ちのレベルの変化なんですが、要は“気持ち(心・魂)がどれだけ幸せな気分になっているか”を表していると思っていただいた方が 分かりやすいかも知れないですね。

 私は早く逝かせるために 正常位で2回くらい逝った後で騎乗位に体位を変えるのですが、騎乗位で動き始めた頃は 女性がする前後の動きも大きくて 奥まで入るために 逝った時も強烈でのけぞって抜けそうになるのですが、逝ったあとも休まず5回ほど連続で逝くと 身体も重くなり抜くための数cmすら腰を上げるのも難しくなり、抜けることもなくなります。

 女性の内部も敏感になっている上に 女性の自重で深く挿入された状態になっていますので 少し動いただけで 何度でも逝けるようになります。私の見た感じで 逝った回数が10回を超えて騎乗位をしている場合 少し前後に揺する程度に動かすだけで 30秒〜1分毎に1回 女性は逝くことが可能になっています。

 身体は重くなるのだけど 感覚(感度)がより敏感になり 気持ちが好くなり何度でも逝けてしまう。という状態になり、ここまでになれば 挿入していなくても ぎゅーと抱きしめてキスをしていても 女性は逝けるようになれますし、抱きしめて乳首を舐めているだけでも 逝けるようになります。

 これまでは 逝けなかったり逝っても1,2回であった女性が逝けるようになった時の状態を説明しましたが、次回はこの状態の先で 本来女性なら誰しも体感できる状態を説明します。
更新日時:
2005/07/20


3 女性であれば 本来誰でも体感できる醍醐味

 男性が心から抱きしめて 女性も心から受け入れて 前回の図2のピークを味わうことができたら 最終的には下の図3のような状態を体感するようになります。


図 3

 今まで恋愛のすすめでは 逝くことができない女性や 逝っても1,2回の方を対象に 話しをしてきましたから ここまでの状態の説明も必要ありませんでした。

 ですが、この性教育のすすめは 逝ける方も対象ですし、これから性について覚えていく方もHPを見られるでしょうから 女性なら誰もが体感できることを書いておいたほうが 好きな相手のために努力しようとする男性の方のために参考になると思ったからです。

 図2のような最高レベルで逝きっぱなし状態を体感した人であれば 男性のHの姿勢いかんで 女性なら誰でも体感できる 逝く時のグラフが図3です。

 初めて逝けるようになった時のグラフの図1や 逝くのが分かってきた時のグラフの図2と比較していただくとよく分かると思いますが、最高レベルに到達するまでの時間が 極端に早くなっています。それは体感したことを 身体や脳が学習するので 女性がその好きな男性とHをするのが好きになり 受け入れ態勢の準備も早くなって 早く最高レベルに到達しようとするからです。

 今までと少し違うのは 最高レベルでの逝きっぱなし状態も長くなり 逝ってる状態で失神したり 尚且つその状態からも逝きだし 気絶をしてしまうことがあります。上のグラフで線が途切れているところや 50から上昇しだして60までいって途切れているのがそうです。

 失神や気絶をしても 逝きっぱなし状態に変わりなく 意識が戻ってもまだ逝ったままの状態で続けているとまた同じようなって逝ってしまいます。このように意識が無くなって逝ってしまうので 私はイクでなく逝くという文字を使っています。

 この状態が女性ならでは 女性にしか味わえない感覚の醍醐味です。私は男ですから 味わえないのですが、この状態を最初に味わった子から“本当に女に生まれて良かった すごい幸せな気分”ということを聞いて「男次第なんだから 自分が縁あった子には体感させてあげよう」と思うようになったのです。

 もし男性の方が私のHPを読まれたのなら 是非好きな相手にこの醍醐味を体感させてあげてもらいたいと思います。恋愛のすすめでもどうしたら逝けるのかは書いてきましたが、この性教育のすすめは項目毎で分けてありますので マニュアル風で読みやすいと思います。

 一朝一夕には難しいですが、Hは共同作業ですので 男性が今までと変わってくれば 相手の女性にも気持ちは伝わっていくと思います。

 みなさんの幸せを心から願って。。。
更新日時:
2005/07/20


4 逝ったことによる効能?

 医学的な裏づけはないのですが、今までの経験上 女性が心から逝けたことによって これは効能なのかな?とまさかりが感じたことを挙げてみます。

 病は気からとよく言いますが、ストレスが原因で病気になる例は多く見られます。胃潰瘍などが有名ですが、女性特有の子宮筋腫もストレスが原因と言われています。

生理が軽くなり 子宮筋腫が縮小
 Hの際に逝かなかった時は 生理の時に 出血量も多く 重く 身体もしんどかったのが 多く逝った場合 出血量も少なく 軽く 身体も楽になり 子宮筋腫を持っていた人は その筋腫の大きさが徐々に小さくなっていったという話しを よく相手の女性から聞いたことがあります。
 多く逝く場合は当然のことながら 心から逝きますし 気持ちも好く ストレス発散になります。筋腫との因果関係は分かりませんが、逝くことによってバルトリン氏液(ラブジュース)の分泌も多くなります。
ダイエットになる
 1回逝くごとに100m全力疾走をしたのと同じくらいのカロリーを消費するため 体内の余分な脂肪を燃やしその分に補填するため 多く逝ければそれだけ体脂肪の減少に繋がります。
肌荒れがなくなり 化粧ののりが良くなる
 多く逝くことによって それだけ血液の循環もよくなり 身体の新陳代謝を促進して 肌の具合が良くなります。
吹き出物 シミ等が減る
 逝くことにより ストレス発散にもなりますので 心因性の場合の吹き出物などはよくなり、消えて無くなる場合をよくみうけます。
幸せな気分になり 生活が楽しくなります
 逝く場合は 相手の気持ちが伝わり 心から逝きますので 幸せな気分にひたれますし、日々が楽しくなります。

 ざっと挙げてみたのですが、楽しいHで多く逝ければ このような効能が出る場合もあります。逆に嫌なHであれば ストレスが溜まる一方になり PTSDになることもあります。

 男性の方にお願いですが、ただ射精をするためだけのHでなく 好きな相手を心から抱きしめて いっぱい逝かせてあげていただきたいと思います。Hが楽しければ相手の女性は より一層綺麗になっていかれると思いますよ^^
更新日時:
2005/07/27


5 逝って腰が抜ける時

 女性が逝く時の逝き方にもいろいろありますが、逝った際に腰が抜ける時もあります。下の図の破線の部分がその状態の時です。


図 4

 女性が逝くパターンとして 失神や気絶と同様に 強烈な気持ちの波が自分に来ることによって 腰が抜ける時があります。

 自分の身体でありながら 自分でコントロールすることが出来なくなり 足を動かすこともままなりませんが、気持ちは空に浮かんでいるかのごとく軽く気持ちいい状態になります。

 腰が抜けても 時間の経過によって 自然に治りますので 気にすることはありません。そういう場合もHをしているとありますので そのままHを続けるにしろ そこで休憩するにしろ 余韻を充分に堪能してくださいね^^
更新日時:
2005/08/06


6 女性が一番逝きやすい時期は・・・

 女性が一番逝きやすい時期は、今までの経験上で分かったことを簡単に言うと 生理中やその前後の期間なんですよね。

 テクニックに関してのページで女性のGスポットを見つける際に生理中やその前後が見つけやすいと書いたのですが、実際のところ生理の前後の含めて そういう時期にHをしている方やした方はどれくらいいるのかな?とふと考えました。

 女性の生理というのは 女性の月経を指す場合が多いのですが、生理自体は 『生物体が生きているために起こるさまざまなからだの現象や、生きていくためのからだの機能。呼吸・消化・排泄(はいせつ)・血液循環・体温調節・代謝などの働き。または、その仕組み。』(大辞泉より引用)の事を言います。

 つまり、女性の身体が妊娠、出産に対応するように周期的に繰り返してる作業というだけで あって当たり前の現象なんですよね。

 でも人によって その生理も 身体のメカニズムとして本来であれば約28日周期であるのも ストレスによって自律神経が影響を受け ホルモンバランスが崩れ 周期が長くなったり短くなったりする俗に言う生理不順の現象を引き起こします。

 今まで私もいろいろな女性を見てきたのですが、いいHをしていると 例えストレスを抱えていた人でも ストレス発散が出来て 生理不順であったのが治ったということが多いです。それくらい 相手の女性の身体に影響を与えやすいのが Hという行為にあるからなのかもしれませんね。

 ここで生理の際のHの話しに戻りますが、今までの経験上に於いて 生理中や生理の前後の時期は女性にとって“Hを一番したい時期”であるということを感じました。

 中には 相手が汚れるからということで Hをするのを避ける人もいましたが、Hをしていて相手の女性が生理になることだってあります。(規則的に生理がきていれば いつから生理になるのかは分かりますが、生理不順になっていると読めないですからね。)

 女性の身体は生理の前後も含めて 敏感になっていて非常に逝きやすい状態になっていますが、予想外に生理がきてしまった時 男性はどういう態度をとったらいいと思われますか?

 私は次のように考えました。

 逝っている最中なのに 途中でやめるのは 相手に対して 精神的に大きな打撃を与えてしまう可能性があるので 変に途中で止めてストレスを与えるより 相手が充分に満足するまで継続させよう。(ストレスによって生理不順だけでなく、いろいろな病気を誘発してしまうので そうならないようにするため)

 生理の際の出血の構成は 子宮内壁と体液と血液ですから 極端に言えばラブジュースに色が付いただけで大して変わりない。(色がついているだけで どちらにしろ後で洗えば済むことだから)

 生理という現象を 女性自身の機能だけでなく 逝くことによって 子宮は収縮をしますから 排出がスムーズに行えるように協力してあげよう。(排出がうまくいかないことによって起こる症状の子宮内膜症にならないようにするため)

 生理の時は普段以上に感度が良くなっているので その時期にしか分からない“強烈なレベルの逝くという感覚”を体感させてあげよう。(子宮口が下がっているので その釣鐘状の中の部分にもはまりやすいので)

 簡単に挙げてみたのですが、ざっとこんな感じになります。

 女性が逝くというのは 非常に気持ちが左右するのが大きいのですが、何故生理の時期に女性が逝きやすくなるのかというのは 生理の際は妊娠出来なかったために起こる現象ですから 言い換えれば 一番妊娠しずらい時期にもなるということも精神的に影響しているからではないでしょうか?

 ちなみに妊娠しないではなく、妊娠しずらいと言うのは 精子の寿命いかんに関わってきますので 例え生理中であっても 次の排卵期まで精子が生き延びていて受精、着床すれば妊娠はありえますので 妊娠しないとは言い切れないからです。

 このように生理の際の殆どのHの場合は 女性が妊娠を考えなくてもいいですから 妊娠したくないと思っている人にしてみれば 2人の時間を楽しむことに集中できるので 気持ちに於いて不安部分が少なくなり より逝きやすい状態にあるのだと思います。

 生理によって情緒不安定になる女性もいるのですが、簡単に言って Hをして心を安めたいと思っていて身体もそうなっているのに そうでないためにストレスが増大させてしまう場合もあるからだと思います。

 このことを書くにあたって何人かの女性の友達に聞いてみたのですが、『生理の時に自分はしたいと思っているけどしない』という女性ばかりでした^^;; 今までもそうなのですが、そういう女性ほど 逝ったことがないという場合が多かったです。

 理由を聞いてみたら・・・

 血が出るから怖い・・・
 (確かに血も入っているけど 健康体である証 なんで怖がる必要がある?)

 男性が汚れるから・・・
 (洗えば済むことだろ?)

 男性が病気になりやすいから・・・
 (それで病気になるなら 生理でない時でも病気になるだろ?)

 こんな感じで 実に男の身勝手とか 勝手な解釈なんですよねw

 女性を一番逝かせやすい時にHをしないで、しないことによって返って相手にストレスを与え 相手が生理でない時にも逝きにくい状態にしちゃっているのですよね。

 相手を思いやる気持ちがあれば 汚れるなんてことは洗えば済むことですから それより相手に対して余計なストレスを与えないようにすると思うのですが・・・

 女性が逝くのは 相手に対する気持ち(想い、安心感、信頼感)が大きく作用しますから 生理という女性ならではの現象を理解できないようでは いくら相手を逝かせたいと思っても この点だけを考えても難しいですね^^;;

 相手が出血するのを気遣うのであれば、一つになってそのまま抱きしめているだけでも どれだけ相手の女性の気持ちが落ち着くことか・・・(例え汚れても洗えば済むことですから。。。)

 今までの経験上では相手が生理中であっても 逝けば ラブジュースの分泌はされて ただ色が付いてることと非常に逝きやすいこと以外は 普段となんら変わりはありません。しいて言えば、一つになって相手の女性が逝ってラブジュースが分泌されている時は出血量が抑えられているような気さえします。

 つくづく人間の身体 いや女性の身体って 本当によく出来てるなぁ〜 って思います。
更新日時:
2006/01/27


7 女性が『逝く時』のいろいろな『逝き方』のパターン

 以前 女性が逝く時の逝き方のパターンを個別でいろいろと紹介してきたのですが、その時に作ったグラフの時系列がそれぞれ違いましたので 今回 同じ120分の中に収めて作り直しました。

 逝き方の違いも 到達するレベルも 全然違うのがよく分かると思います。

 Gのグラフで男性が射精する時のレベルを参考に入れてありますが、ここでは90分射精するのを我慢している状態でグラフにしてあります。

 男性の場合は 早くても 遅くても 男性の場合は海綿体を刺激して得る快感ですから 射精した時の快感にさほど違いはなく、何度射精をしてもその後は一旦ゼロまで落ちます。

 それに対して女性の場合は 気持ちの度合いですから 逝けば逝くほど想いが強くなっていくという 大きな違いがあります。ただし、クリトリスで逝く場合は 粘膜を刺激するために 男性の場合と同じような逝きかたになり、逝った後も同じようにその場所が敏感になり どちらかというと触られるとくすぐったいくらいの状態になり、連続で逝くのは難しくなります。

 ですので、女性がクリトリスで逝くのと 気持ちで逝くのとでは 全く別物だと思ってください。


 女性は気持ちの持ち方次第で逝けますので いい状態であれば何度も逝く事は出来ますが、その場の雰囲気や心境によっては逝けない場合もあり、いかに違うかをグラフにして表してあります。

 尖っている部分は『逝った時』、破線になっている部分は『意識が遠のいている時』、数分間空いている部分は『気絶している時』です。

 『腰抜け』となっている部分は たまに気絶もしますが、ずっと『逝きっぱなし』状態になっている時です。頭は冴えていて何度でも『逝ける』のですが、身体は重く腰が抜けている状態です。

 AとBは C〜Eに比べて 1回目に逝く時までにかかる時間がはるかに短くなっていますが、これは複数回逝けるようになってから 逝くレベルの高さを学習して 少しでも早く高いレベルに到達しようと 気持ちも身体も自然になるからです。

 前であれば、1時間近くかかっていたレベルでも 気持ちの高揚具合によっては ものの10分くらいで そのレベルまで到達してしまいます。

 今までに逝ったことが無いとか 複数回逝ったことがない女性にしてみたら こんなグラフは信じれないと思いますが・・・ 事実です。

 女性が相手の相手の男性のことが好きであり、男性も女性に対して思いやりが伝わる方法で抱き合えば 女性なら誰でも体感できるパターンです。

 思いやりが伝わる方法は 前戯も含めて この性教育のすすめの中で紹介していますので それを参考にしてください。お互いに思いやりをもってするHは エロビデオの世界には無いHです。

 恋人同士や夫婦2人にとって お互いに楽しい時間が過ごせるような接し方を覚えることにより、2人の関係がより一層良くなることを願っています。
更新日時:
2006/01/30


8 女性が自分で自分の身体を逝きやすくするには・・・

 Hというのは 男女が2人でするのですが、女性が逝くことに関しては、どうしても男性の女性に対する接し方によるという面を持っているために、どちらかと言うと、この性教育のすすめを男性に向けてメッセージが届くようにとの思いで書いてきました。

 考えてみれば、実際に逝くのは女性ですし、性教育のすすめに書いてある逝った状態のことを読まれた女性の方の中で『自分は逝ったことがない』と思われる方がみえたとしても何の不思議もありません。

 どうしても相手の男性次第で 女性が逝ける逝けないは決まってしまいますが、もし女性の身体が逝きやすくなっていれば、今まで30分かかってそのレベルまで到達していたのが、20分や15分に短縮できるようになり、逝けなかったのが逝けるようになる場合もあります。

 ここでは、女性が自分で自分の身体を逝きやすくするには どうしたらいいか・・・

 また、どういうことを気をつけたら、逝きやすくなるか等を書いておきます。参考になれば、幸いです。

2006年12月20日 (水) 01時51分47秒
[名前] :   ゆら
[サブジェクト] :   初めまして((○┓
[コメント] :   初めての書き込み失礼致しますo
大人なのに大人っぽい文書は書けません
お見苦しかったら削除して頂いて結構ですので宜しくお願いいたしますo

逝かない女性は居ない風な記述があったと思うのですがそれについて。。。

正直な所 私はまだ逝った経験が無いと思われます
気持ちは良くなってもソコまでの経験がまだ無いと言うか

今まで相手に悪い気がしてフリと言うか演技と言うか
そういうのを続けていたのもいけなかったのかもしれないですo

自力で開発してゆくしか無いのでしょうか
ちなみに家庭環境のせいか一人での行為はした事が
ありませんし あまり知識も無くてo

 確かに女性の身体が持っている機能からすれば、逝かない女性や逝けない女性は居ないと思います。

 男性が女性を逝かせたいと思うのと同じで、女性も男性を逝かせてあげたいと思う気持ちがあると思います。

 そして、相手の男性が自分のことを逝かせようと一生懸命だと ついつい相手を思いやり 逝ってるフリをすることも女性にはあると思います。

 女性が相手のことを思いやってすることが、結局のところ 勘違いしてしまう男性を増やし、逝けない女性を増加させているのかも知れませんね。

 私からすれば、女性が逝ってるのか、逝っていないのかぐらい 相手の女性の状態を見れば分かりそうなものだと思っていますから 何故、相手がフリをしているかぐらいを見抜けない方が不思議なんです。

 考えてみれば・・・

 男性は逝っても射精で途切れますから 連続で逝くということも滅多にありませんので 女性も男性と同じように1回逝けば途切れる と思い込んでいる人もいるでしょうし、実際に相手の女性を連続で逝かせたり、気絶したり、腰が抜けてしまうくらいまで逝かせた経験が無ければ、女性が逝った場合にどうなるかを知らないのですから 男性が女性のフリや演技に騙されてしまっても仕方ないのかも知れません。

 ただ、女性が逝ってる時の精神状態を想像すると・・・

 余計な雑念が無く、殆ど真っ白な状態で ただ単に気持ちいいという感覚だけになっているように感じますので そういった「相手に悪い気がして」と考えること自体が 結果的に自分で自分を逝けないようにしているような気がしますね。

 私が逝けないとか逝ったことがない女性を逝けるようにした際に 必ず相手に言ってきた言葉があるのですが、それは、『自分からは 何もしなくてもいい』のと『フリや演技をしなくてもいい』という意味合いで使うのですが、『トド、(冷凍)マグロ状態でいいよ』です。

 変にフリや演技をされると 実際にどういう風にすると相手が感じているのかが分からなくなってしまうのもあるのですが、そういう余計な考えを相手にさせないためでもあります。

 例えトド、マグロ状態であっても・・・ 

 感じてきて 気持ちよくなっていけば・・・

 相手の女性は 身体のメカニズムで勝手に反応をしだします。

 例えば・・・

 膣の内部が潤沢に濡れてくるとか・・・

 身体が時折感じて震えるとか・・・

 女性の反応には、演技で出来る部分と、演技では出来ない部分の反応があるのですが、演技で出来ない部分の反応が出るようになって、ようやく身体の受け入れ態勢が整ったと判断してもいいと思っています。

 女性にしても男性にしても、同性であれば、身体としては同じ機能を持っていますが、感じる場所は厳密に言えば人それぞれ違います。胸でも性器でも人によって一番感じやすいところが微妙に違っていました。

 フリや演技をしないことで 男性から見て相手がいいと思う位置が分かるのと同時に 女性自身も自分の感じる場所とか、逝き始めるポイントとかが 分かってくるという点があります。

 逝くためには 身体の受け入れ態勢を整えるのが第一条件ですし、どういうHをしたら自分が逝けるかを知るのも重要ですから もし、本当に逝きたいと思われるのなら、フリや演技をしないようにするのも必要なことだと思います。


  「自力で開発してゆくしか無いのでしょうか ちなみに家庭環境のせいか一人での行為はした事がありませんし あまり知識も無くてo」 とのことですが・・・

 いくら自分でオナニーをして、クリトリスを刺激して逝ったとしても、相手への想いや相手からの想いが相まって 気持ちが高揚して逝くのとでは、同じ逝くでも違いますから、相手が貴方の気持ちを高揚するような接し方のHを出来る男性であれば、問題ないのですが、相手の接し方によっては逝くどころかストレスを溜める結果になることもあります。

 でも、相手の接し方によっては『もう少しで逝けたのに・・・』と感じる場合もあると思いますので、その『もう少し』を埋めるために 女性が自分の身体を逝きやすい身体にするということなら 考えられる方法はいくつかあります。

 違った知識を持っていると、その知識を忘れなければいけないということがありますが、知らないと白紙の状態から脳が学習できますから、知っているより返って知らない方がいい場合があります。

 逝きにくい身体であるより、逝きやすい方がいいと思いますので 参考までに紹介しておきます。


 まずは、自分の身体の感度がいい状態であると思われる、体脂肪率の数値にしておくことです。

 私のサイトには ダイエット編というのがあり、有酸素運動で体脂肪を燃焼させてダイエットをするという方法を紹介しているのですが、体脂肪には内臓脂肪もあります。

 子宮(膣部も含めて)も内臓ですから当然体脂肪を含んでいますし、下腹部にも体脂肪(皮下脂肪)はあります。

 一つになっても 一番感じやすい場所に届かなかったり、体脂肪によって感度が鈍くなったりしていると どうしても逝くまでに時間を要してしまいます。

 女性が逝くまで 男性がもてば問題ないのですが、男性が短時間では 女性が逝くレベルまで到達する前に終わってしまいます。

 体脂肪が少なくなれば、それだけ内臓脂肪の数値も落ち、より感じやすくなるので 男性が短時間(30分くらいはもってもらわないと難しいですが)であっても、逝くことが可能になります。

 女性の体脂肪率の標準値が 20%〜30%ですので、中間の25%から±2%の 23%〜27%くらいであればいいと思います。(胸も体脂肪ですので 胸が大きい方はその分の重量を考慮してください。)


 次に、女性が逝くのに密接に関わっていると思われるのが、膣の内部が濡れるという現象です。

 逝ったことがある女性は、回数を重ねるごとに 最初に逝くまでにかかる時間も短くなっていきますし、早く濡れるようになるし、濡れ方も半端でなくなります。

 逝ったことで、逝くという状態を脳が学習し、早く逝くという状態(女性にとって至福の状態)になるために 脳から自分の身体に対して 分泌液を分泌するように指令を出しているからだと予測できます。

 ですので、脳をトレーニングさせれば 自分の身体の膣の内部を濡れやすく(分泌液を分泌しやすいように)することは可能だと思います。

 クリトリスを刺激して分泌させる方法もあるのですが、実際のHでは 一つになっていて必ずしもクリトリスを刺激しているわけではありませんし、逝くのが気持ちからですから あえて触らないで想像力だけで濡れるようにされた方がいいと思います。

 性教育のすすめの 女性に対する接し方 のページの 女性を逝かせる場合の前戯の流れ や テクニックに関して のページで、どうすれば 女性を逝かせることが出来るかを 正常位や騎乗位の場合を例に書いていますので それを自分が好きな男性からされる立場になって読んでみてください。

 何度も自分に置き換えて読んでいれば、脳が勝手に学習をし、一連の流れを読まなくても想像できるようになります。

 たぶん、自分に置き換えて読んでいると 触らなくても濡れてくるようになると思いますが、目で文字を追って読んでいるより 目をつぶって想像した方が空想が広がりますので より濡れやすくなると思います。

 想像するだけであれば、触る必要もありませんから いつでも どこででも可能です。

 今まででも、余韻が残っていると 思い出しただけで濡れてきてしまうし、簡単に逝ってしまう ということを いろいろな女性から聞いていますから 膣の内部が濡れやすい状態になっていれば、逝きやすい状態になると思います。


 それと、逝くのが気持ちからですから・・・

 気持ちに大きく影響を与える ストレスを蓄積しないようにするのも重要だと思います。

 ストレスが蓄積しすぎると、自律神経系に影響を与え、ホルモンバランスを狂わせてしまうので 精神的に不安定になるばかりでなく、体調を崩してしまうことにもなります。

 人間なら誰しもストレスを持っていますが、ストレスを蓄積しすぎないようにすることと、適度にストレス発散が出来る運動や趣味などを自分のライフサイクルの中に取り入れられることをお勧めします。


 ただ、実際のHで逝くとなると・・・

 どうしても相手の男性次第という部分が大きいので・・・

 相手の女性に対して、雑念を抱かせないような接し方が出来るように・・・

 相手の女性に対して、思いやりを持って接することが出来るように・・・

 男性には、なってもらいたいですね。。。
更新日時:
2006/12/22


9 女性が自分でするオナニーでも、気持ちから逝ける仕方があります。。。

 性教育のすすめでは、『女性が逝くのは 気持ちから』と書いていますが・・・

 女性の身体は、気持ちによっては 愛液をいくらでも分泌しますし、逝くことも出来ますが、逆に、気持ちによっては 逝くどころか濡れることもしなくなります。

 女性は、その時の気持ちの持ち方によって 身体の反応がいかようにもなります。

 そして、気持ちの高揚によって逝くという現象に関して言えば、確かに男性の存在も重要な役割を果たすのですが、実際に逝っているのは女性です。

 女性が女性の身体のメカニズムによって 自分自身で逝っているのですから 男性が逝かせていると言うよりも、女性が逝きやすいような環境を男性が整え、その環境が整っている場合に女性は逝くことが出来ているとも考えられます。

 そういう環境を整えれば、男性が存在していない場合(一人でオナニーをする場合)であっても、気持ちをそのように持っていくことが出来れば、クリトリスを刺激して味わう快感ではなく、気持ちから逝く感覚を味わうことが可能になると思います。

 男である私が 女性のオナニーの仕方について書くのは 変かもしれませんが、意外と知られていないと思いますので、どうすればそういう逝く感覚を味わえるかを 参考までに書いておきます。

 8 女性が自分で自分の身体を逝きやすくするには・・・ の中で、

 性教育のすすめの 女性に対する接し方 のページの 女性を逝かせる場合の前戯の流れ や テクニックに関して のページで、どうすれば 女性を逝かせることが出来るかを 正常位や騎乗位の場合を例に書いていますので それを自分が好きな男性からされる立場になって読んでみてください。

 何度も自分に置き換えて読んでいれば、脳が勝手に学習をし、一連の流れを読まなくても想像できるようになります。

 と書きましたが、これを自分と自分が好きな人に当てはめて、実際に想像しながら オナニーをしていくだけのことです。

 目で文字を追ったり、映像や画像を見ながらしてしまうと そちらに神経がいってしまい 集中できなくなってしまいますし、雑念が多い状態だと、例え目をつぶっても、ついつい違うことを考えてしまい、集中できなくなる場合もあります。

 通常のHをする場合でも、女性の方は、目をつぶっている場合が多いと思いますが、余計な雑念が入らないくらいになるまで 一連の流れを自分に当てはめて読み、それから目をつぶって自分の感じやすいところを自分で触っていけばいいと思います。

 女性の性感帯としては、クリトリスや乳首が一番感じやすい場所には違いないのですが、自分の指先を相手の指先だと思って触っていれば、それ以外の場所であっても感じる所はいくらでも見つかると思います。

 気持ちから逝ったことがない人は・・・

 まず「本当に逝けるのか?」という疑いの気持ちがどうしてもありますし、逝った時の状態が分からないために 自分が逝ってるのか逝っていないのかの不安の気持ちもあります。

 気持ちから逝こうとしてる時に、疑いや不安の気持ちがあると、集中できなくなるために、どうしても最初の逝くという状態になるまでに時間を要してしまい、人によっては、初めて体験するまでに1時間近くかかったり、それ以上になる場合もあります。

 雑念が少なく、集中出来る人であればあるほど、逝く状態になるまでに要する時間が短くなります。

 そして程なく1回目が逝けたら、続けてみてください。

 女性のオナニーで、よく知られているのが、クリトリスを集中的に刺激して快感(クリトリスで逝く)を味わう方法だと思いますが、その場合には身体が急激に敏感になり、どちらかと言うと、触るとくすぐったいくらいになると思います。

 逝ったと思われる状態が、クリトリスで逝った時と違っていたら 続けてみてください。

 クリトリスで逝った場合は、とても触ることが出来ませんが、気持ちで逝っていれば 触ることも可能ですし、何度でも逝くことが出来ます。

 続けていると やがて2回目のピークが来ます。

 1回目より2回目、2回目より3回目と 感じ方も強くなっていきますし、逝くまでにかかる時間も短くなっていきます。

 もし、1回でも逝けたら・・・

 出来れば、その際に 続けて3回〜5回くらいまで逝っておかれることを勧めます。

 それくらいまで逝っていれば、逝くという感覚が自分でもはっきり分かるくらいのレベルになっていますので「本当に逝けるのか?」という疑いの気持ちや 逝くという状態が分からないという不安な気持ちがなくなると共に、逝った状態を身体(脳)が学習します。

 次回にオナニーをする時には、不安が取れ、学習したために、集中しやすくなり、1回目を逝くまでの所要時間がはるかに短くなります。

 そして、1回目までにかかる時間が短くなるだけでなく、2回目以降の間隔も短くなりますので、短時間で多くの回数を逝けるようになっていきます。

 女性の場合は気持ちから逝けるので、オナニーであっても同じような気持ちになれば、逝くことは可能であると思っていたのですが、なにぶん私は男ですので 自分で試すことが出来ません。

 女性が実際にオナニーをしてみて、本当に逝けないことには HPで紹介するわけにはいきませんので、HPに書く前に、それまで逝ったことが無かった女性に 書いているようなオナニーの仕方を話して、試してもらいました。

 確かに逝くことが出来たのですが、この方の場合は 初めて逝くという感覚を味わうまでに1時間くらいかかっています。逝けたとのことでしたので4回逝くまで続けてもらったのですが、1度目の場合は 4回逝くまでに合計で1時間半くらいかかっています。

 気持ちで逝けるようになってから 2度目のオナニーの時と、3度目のオナニーの時のグラフを 逝った時間のデータから作成してみました。グラフが30分までで作ってあり、その時間内で1回目が入りませんので 2度目、3度目の場合のみになっています。

 女性が目をつぶって想像しながらオナニーをしなければいけないのに、どうやってこのグラフのデータをとったかを言いますと・・・

 Y!メッセンジャーにPM(プライベートメッセージ)という機能があるのですが、その会話の内容をアーカイブに保存する際に 会話と共に会話の送信時刻も一緒に保存されています。

 その時刻を保存するという機能を利用し、逝った場合にPMの画面に何らかのキーを打ち込んでもらうという方法を使いました。

 エンターキーと隣のキー([ ] \ : @ - など)で半角であれば、片手をエンターキーの近くに置いておけば、目をつぶっていても2回指を動かすだけで打ち込みは可能になります。

 目を開けていると どうしても雑念が入りやすくなりますので、目をつぶって逝くことに集中できるようにしてもらいました。

 そうして打ち込まれた時間を元にして作ってありますので 実際に逝った時間とは多少の誤差はありますのでご了承ください。


 グラフを見ていただければ分かるように 2度目より3度目の方が明らかに早くなっています。

 1度目が4回逝くのに90分ほど要したのに、2度目には連続20回逝くまでに28分くらいになり、3度目には15分くらいで連続20回逝ってしまっています。

 20回に到達してしまうと、オナニーを止めても 身体が逝きっぱなし状態になっていますので、ちょっとしたことでも勝手に逝ってしまいますし、愛液の分泌も止まらなくなっています。

 また、身体もすぐに動けるような状態でなく、逝き方によっては腰が抜けてしまっている場合もありますので、なるべくなら自分がすぐに動かなくてもいいような状況である場合にされた方がいいと思います。

 (記録こそ とっていませんが・・・)他に数人の人に話して試してもらいましたが、やっぱり逝けるとのことでした。

 初めて逝くのを体験するのに どうしても勝手が分からないために、時間はかかりますが・・・

 逝くのを覚えてからは、逝くまでに さほど時間がかからなくなります。

 もし、逝ったことがなく、気持ちから逝くとはどういう状態になるかを知りたい方は 一度お試しください^^

 ただし・・・

 逝けるようになってからは、御自分で調整して ほどほどにされるようにしてください。

 それは 逝くことによって以下の効果があると思われるからです。

ストレス解消になる
 逝くことで幸せな気分を味わうので、ストレス解消に役立つ
ダイエット効果がある
 逝っている時の血液循環の動きが有酸素運動の際の血液循環の動きと同じになり、逝く回数が多いと体脂肪を燃焼してしまう

 女性にとってみたら、どちらも効果としては良さそうなのですが・・・

 体脂肪を燃焼しすぎてしまうと 痩せすぎになってしまう場合があります。

 女性の場合の体脂肪率の標準値は、20%〜30%になっています。少なければ痩せ過ぎですし、多ければ肥満の域になります。

 多少の増減があってもその領域に入らない25%±2(23%〜27%)くらいを維持されていれば、健康体を維持しやすくなると思います。

 痩せすぎになってしまわないよう くれぐれも お気をつけください^^
更新日時:
2007/01/14


10 女性が気持ちから逝けるようになるオナニーの仕方は・・・

 女性が、オナニーで気持ちから逝けるようになるには・・・

 オナニーの際に、女性の精神状態(脳内)を、実際のHで気持ちから逝っている場合と同じようにする必要があります。

 私は、男ですから 女性に成り得ませんので、自分で体感することは不可能ですが、男であるが故に、いろいろな女性の反応を見てくることが出来ました。

 自分自身では、体感できないのですが、いろいろな逝った人の話しを総合すると・・・

 女性が逝けるようになるまで、また、逝ってる時でも、気持ちの不安材料(不安要素)があるか無いかで、逝くのに大きく関係していることが分かりました。

 気持ちから逝くためには、その不安材料をクリヤーにする必要があります。

 私のHPを読んで、書いてあることを、信じようが、信じまいが、読まれた人の勝手ですので、私は一向に構いませんが・・・

 例えば、『まさかりはこう言っているけど、そんなのありえない。』とか、『本当に逝けるのかな?』と思ったとします。

 そう思ったら、もう逝けないのですよ。

 何故か・・・ 最初から否定していたり、もし、試しても『本当に、逝けるのかな?』という疑いの気持ちがありますので、身体が気持ちから逝こうとしても、脳内の仕組みによって、逝こうとする自分の気持ちを、逝けないだろうと思う自分の気持ちで邪魔をしてしまうのです。

 次に、私が書いていることを、信じて試したとします。

 それでも、気持ちから逝くのを体感したことがない女性にしてみたら、どういう状態になるのか分からないという不安(ストレス)があります。

 この不安(ストレス)があるために、どうしても最初の1回目を体感するのに時間を要してしまうのですが、こればっかりは、体感しないことには拭い去ることができません。

 その不安を打ち消すくらい、不安要素がクリアーな状態になった時に、始めて逝けるのだと思います。

 逝ってしまえば分かると思いますが、自分で逝こうと思わなくても、身体が自然に逝くようになりますし、逝った回数が多くなってくると、自分で逝くつもりがなくても、身体が勝手に逝ってしまいます。

 逝こうと思うのではなく、大好きな男性が、自分を大切にしてる状況や、自分を可愛がってくれている状況を想像するようにしてもらいたいのです。

 例えば・・・

 お姫様抱っこをしている状況や、ぎゅーと抱き合っている状況や、自分の身体を優しく指で愛撫している状況や、優しくクンニングスをされている状況などを思い浮かべてください。

 その際に、決して、自分が厭らしさを感じてしまうような状況や、性欲のはけ口のようなHの状況など、自分がされたら嫌だと思うことを想像しないようにしてください。

 あくまで、相手が自分に対しての愛情を感じることが分かるような状況を想像してください。

 逝こうと思うのではなく、そういう状況を目をつぶって、想像していくのです。

 そして、想像していると、身体が勝手に反応しだして、濡れてくると思いますが、あくまで身体の準備が始まっただけに過ぎませんので、濡れてきても、決して焦って逝こうと思ったり、クリトリスに強い刺激を与えたりしないでください。

 例えば、同じ指で触られるにしても、クリトリスを痛いくらいに触られるのと、下着の上から優しく触られるのとでは、後者の方が女性には感じると思います。そして、同じ触るにしても、指と舌では、指が皮膚ですが、舌はクリトリスと同じ粘膜ですので、同じ触られるのでも、触られた側の感じ方には大きな違いが出ます。

 オナニーをして、気持ちから逝くことが出来るようになれば、直接触られても、クリトリスを刺激して逝く逝き方ではなく、気持ちから逝けるようなので、問題ないのですが・・・

 1回目、2回目と気持ちから逝けるようになるまでは、相手から優しく愛撫されていることを想像できるような触り方になるように、直接クリトリスに触るのではなく、下着の上から触られた方がいいと思います。

 女性の身体の中で感じやすい場所である乳房でも同じことが言えます。直接触るより、衣服の上からの方が、想像をかきたてますので、衣服の上から優しく触るように心掛けてください。

 そして、女性の性感帯は、乳房や性器だけでなく、全身にくまなくありますので、自分の手や指先を、相手の手や指先と思い、優しく触っていれば、局部ではなくても、気持ち良ければ、そのように反応していきます。

 後は、相手が自分に対して、一番こうして欲しいと思われる接し方で流れ(前戯も含む)を考え、その流れにそって想像していくようにしてください。

 流れの一つとして、女性に対する接し方のページで女性を逝かせる場合の前戯の流れを紹介していますので、それを参考にされてもいいと思います。

 想像していると、自然と身体が反応し、愛液が分泌しだすと思いますが、続けていれば、愛液も分泌し続け、自然と逝けるようになると思います。

 気持ちから逝くのを体感されたことがない方は、逝った時の感覚が分からないために、どうしても時間がかかりますが・・・

 試していただいたどの方も、逝けるようになってからは、回数を重ねる毎に、逝きだすまでにかかる時間が、短くなっていますので、同じようになっていかれると思います。

 読まれた方が、気持ちから逝くことが出来るようになることを願って・・・

 読まれた方の参考になれば、幸いです。
更新日時:
2007/02/16


11 オナニーでも、気持ちから逝けるようになってからは・・・

 オナニーでも、実際のHと同じように気持ちから逝けるのが分かりましたし、同じように複数回逝くことも可能だということも分かりました。

 実際のHで、気持ちから複数回(逝きっぱなし状態も含む)逝くことが出来れば、かなりのストレス解消になるのは分かっていたのですが、オナニーでも同じようにストレス解消出来るのも分かりました。

 そして、オナニーでも、気持ちから逝けるようになってからは、回数を重ねるごとに、1回目、2回目逝くまでに要する時間も短くなっていき、オナニーを続けている限り、実際のHの場合と同じように、どれだけでも逝けることも分かりました。

 前回のグラフのデータを提供してくれた人とメッセで話した時が、ちょうど生理の初日の日で、生理痛がひどく出血量も多いとのことでした。

 生理痛は、血行が悪くなったり、生活の変化や精神的ストレスなどで起きる場合があります。

 気持ちから逝けるオナニーの場合には・・・

 逝くことで、有酸素運動と同じ動きを体内でしていますので、血液の循環を良くすることが出来ますし・・・

 逝くことで、幸福感を味わい、ストレス解消になっているようですので、しいてはホルモンの安定にも繋がっていると思います。

 気持ちから逝けるようになってから1ヵ月くらいになり、逝き方を身体(脳)が学習していると思いますので、オナニーの際に直接局部に触らなくても、逝けるようになっているでしょうし、生理痛の原因になりそうなことを、解決してくれると思いましたので、オナニーをしてみるように言ってみました。

 前回が15分程で20回逝けていますので、30分で50回を目安にオナニーをしてもらいました。その際に試したのが、下のグラフです。


 結果は見ての通り、生理初日が26分53秒、3日目が26分34秒と、30分弱で50回に到達しました。

 生理初日には、オナニーをする前に生理痛がひどかったのですが、嘘のように消えたとのことです。

 ちなみにオナニーをしてる最中は、愛液の分泌が多く溢れるくらいに出たようですが、出血は殆どなく、どちらかと言うと内壁についてる血を愛液で洗い流したような感じの薄さになっていたと聞きました。

 50回も逝ったがために、腰も抜けたようですし、オナニーを止めても、2時間くらいは愛液の分泌が止まらなかったようですね。(それくらい逝くと、毎度そうなるようです)

参考のために、生理の際の記録をとっておいてもらいました。
1日目 強い痛み(+++) 出血(多) 生理初日・生理痛 オナニー
2日目 痛み(−) 出血(少)    
3日目 痛み(−) 出血(少)   オナニー
4日目 痛み(++) 出血(少) 懇談会で身体を冷やす  
5日目 痛み(+) 出血(少) 腰痛  
6日目   殆どなし 生理終了  

 今回の生理が、オナニーで気持ちから逝けるようになってから始めての生理になるのですが、4日目に懇談会で身体を冷やし、血行不良から、腰痛、腹痛になったのを含めても、以前とは比較にならないくらい格段に楽な生理だったとのことです。

 ストレスは、好むと好まざるに関係なく降ってきますが、ストレスを蓄積すると自分で自分を病気にしてしまう結果になってしまいます。

 ストレスも気持ちですし、逝くのも気持ちです。同じ気持ちでも、前者は、不安や怒りなのに対して、後者は、悦びや幸福感なので、そういうストレスを、薬を飲むことなく、逝くことによって、解消してるわけですから、自分で自分の身体を治しているような感じですね。

 ただ・・・

 この方も、気持ちから逝けるになってから・・・

 ストレスの原因を降らせる元の旦那さんとのHの際に、余計に濡れなくなり、どちらかと言うと乾いたままの状態になるように、なってしまったとのことです。

 「ピストン運動さえすれば、女性は濡れてくる」と思っている方には、こういう女性の身体の反応は、理解できないかもしれませんが・・・

 女性の気持ちではHをしたくない時に、男性が無理やりHをしようとすると、女性の気持ちが拒絶し、女性の身体がそのように反応して、濡れないようになるのですが、女性が気持ちから逝けるようになると、それが顕著に表れるようになります。

 好むと好まざるに関係なく、次から次へと降ってくるストレスを、蓄積して身体を壊す前に、何とか解消することが出来ないものかと、オナニーでも、気持ちから逝ける方法を書きましたが・・・

 夫婦でセックスレスになっている方なら、旦那さんとすることもないので、いいのですが・・・

 もし、するようであれば、女性が気持ちから逝けるようになると、相手の男性の気持ちが伝わってこないようなHをすると、女性の身体がそういう反応をするようになりますし・・・

 女性が、相手の男性の気持ちを、よく見えるようになってしまいますから・・・

 くれぐれもご注意ください。

 精神的にも、肉体的にも、健康体であることを、心から願っています。
 参考になれば、幸いです。ぺこ <(_ _)>
更新日時:
2007/02/17


12 気持ちから逝けるようになってからの生理の状況

 オナニーでも気持ちから逝けるようになってからは、逝く回数も何十回と多いのですが、それによって愛液の分泌量も信じられないくらい多くなったとのことです。

 だいたい30分間くらいを目処にオナニーするよう書いていますが、30分間で30回以上逝くために、身体の状態が逝きっぱなしモードに近くなっています。

 オナニーを止めても、愛液の分泌が当分の間止まらず、何もしなくても何らかの拍子で勝手に逝ってしまうとのことですから、Hで逝った時の状態と何ら変わりはないですね。

 オナニーという方法であっても、愛液の分泌で黄体ホルモンの分泌促進をさせ、気持ちから逝くことでストレス解消になり、30分間逝き続けることで有酸素運動にもなります。

 女性には、生理という現象がありますが、気持ちから逝けるオナニーをするようになってから3回の生理を経験されましたので、生理の状況がどのように変化していっているかを、データを提供してくれた方のコメントと共に紹介しておきます。

 ちなみにオナニーの回数は、ストレスが降ってきた場合は別として、週に1、2回とのことです。

1回目の生理
1日目 強い痛み(+++) 出血(多) 生理初日・生理痛 オナニー
2日目 痛み(−) 出血(少)    
3日目 痛み(−) 出血(少)                       オナニー
4日目 痛み(++) 出血(少) 懇談会で身体を冷やす  
5日目 痛み(+) 出血(少) 腰痛  
6日目   殆どなし 生理終了  
 今回は生理前からお腹が痛くずっと緊張してるような感じが強くありました。初日に筋肉のような引っ張っても切れないほどのかたまりを含んだ出血があったのですが、2日目はいつもは出血多くタンポンだけとナプキンも併用ですがナプキンでOK。それも頻繁に替える必要がないほどでした。今回終わってみて最初の日にオナニーをしたおかげで出血量が少なくて軽かったと思います。子宮を洗い流してくれたって・・まさにそんなかんじ・・4日目に痛くてうずくまって寝てしまったので、そのときにオナニーしたらまた変わったのかもしれないけど・・痛くてできなかった(TT)自分のからだとこうやって向き合っていくことを教えてもらって本当に感謝しています。

2回目の生理
1日目 痛み(+)      出血(少) 生理初日  
2日目 痛み(+) 出血(多)                      オナニー
3日目 痛み(−) 出血(普)    
4日目 痛み(−) 出血(少)     
5日目 痛み(−) 出血(少)     
6日目 痛み(−) 極わずか 生理終了   
 終わってみての感想はやはり前回に比べても軽かったなーというのがまずあります。量も初日、2日目はまだ多いのですがそれでも今回もタンポン併用せずに過ごせたのは今までとは違うし、痛みも初日、2日目以降はほとんど感じず生理ということも忘れそうなくらいでした。出血のときも前回のような塊が出ることはありませんでした。 ホルモンのバランスがこの調子で安定して生理が順調になっていけるようストレス解消続けていこうと思います。

3回目の生理
1日目 鈍痛(++)    出血1回 生理初日・手足がとても冷たく眠気  
2日目 痛み(−) 出血(普) 今までなら3,4日目の出血量  
3日目 痛み(−) 出血(普)    
4日目 痛み(−) 出血(少)    
5日目 痛み(−) 出血(少)    
6日目 痛み(−) 出血(少)    
7日目 痛み(−) 殆どなし 生理終了 オナニー
 前回に比べ出血量がもっと少なく血塊もなく4日目以降は生理であることも忘れそうなほどでした。生理前や初日には多少の痛みがありますが鎮痛剤を飲んでたころに比べれば痛みの程度が違います。これからずっとこんな感じだったらほんとに楽^^ブルーにならずにすみます。

 見ての通り、だんだんと出血量も少なくなり、生理が軽くなっていっています。

 私は男ですから、生理を体験しようがないですし、生理痛の痛みも分かりません。3回目の生理の状況を書いてくれたメールの内容に「鎮痛剤を飲んでたころに比べれば」と書いてありましたので、後日どういうことなのかを聞いてみました。

 オナニーで気持ちから逝けるようになり、愛液の分泌も潤沢になる前までの生理は、鎮痛剤を飲まないと耐えられないくらいの生理痛があったとのことでした。

 毎回、生理の際に鎮痛剤を飲んで痛みを抑え、出血量も多かったのが、気持ちから逝けるようになった4ヵ月後には、この状態です。

 とにかく、オナニーでも気持ちから逝けることでストレス解消をうまく出来るようになり、結果的に生理も軽くなったのですから、良かったですね^^
更新日時:
2007/05/02


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