日付 |
経過日数 |
概略 |
服用 |
術後 |
(B抜管後) |
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2009年 |
3/26 |
− |
− |
膀胱、精嚢、前立腺、精管、左神経、左尿管、左腎臓摘出術
勃起機能を掌る右側神経を帯状で温存、術式に神経冷却法を併用 |
− |
4/13 |
18日目 |
− |
バルーン(膀胱留置カテーテル)抜管 |
− |
4/15 |
20日目 |
(2日目) |
※そのままの大きさで立つが、勃起しようとした瞬間に擦過傷の部分に痛みが走り萎える。
※海綿体の奥の部分が、通常の大きさの状態で硬直していた。 |
− |
4/17 |
22日目 |
(4日目) |
退院 |
− |
※勃起しようとしているのは自分でも分かるのだが、まだ血流が良くなく、海綿体の奥の方の硬直した状態は改善されていない。 |
バイアグラ
25mg |
4/28 |
33日目 |
(15日目) |
定期検診 |
− |
5/4 |
39日目 |
(21日目) |
※前回から日にちも経過しているので、神経の修復も進んでいることが推測できる。その影響なのか、半立ち状態になるまで勃起するようになる。 |
バイアグラ
25mg |
5/5 |
40日目 |
(22日目) |
※半立ち状態になるまで勃起するようになったので、手による補助付でなら挿入が可能になる。
※半立ち状態だったので、挿入した状態で補助なしで7回程動かすことが出来たが、その後萎える。
※腹圧をかけて一気に排尿していたので代用膀胱内に残る残尿は元々少なかったのだが、これ以降、統括筋を自分の意志で動かせるようになったので、腹圧をかけて排尿した後、統括筋を動かし代用膀胱内の残尿を出すようになり、排尿の都度、残尿0mlが可能になる。 |
バイアグラ
25mg |
5/12 |
47日目 |
(29日目) |
定期検診 |
− |
5/13 |
48日目 |
(30日目) |
※海綿体の奥の方が、以前と比べればかなり柔らかくなってきている。
※勃起するが、半立ち状態までであるのは変わらない。 |
バイアグラ
50mg |
5/16 |
51日目 |
(33日目) |
※血流が改善されてきたせいなのか、海綿体の奥の方も術前と同様な柔らかさに戻る。
※半立ち状態であるのは同じだが、術前とほぼ同じくらいの大きさ(太さ、長さなど)まで勃起するようになる(後は固くなれば、術前と同様になる)。
※愛液が溢れている状態の所で、手で支えながら神経を温存した右側を接触させ、滑らせるような感じで前後に動かしていたら、急に気持ち良くなり、そのままピークまで上り、無射精オーガズムを体感する。
(射精しようにも、精嚢、前立腺、精管がありませんので、絶対に射精しないのを分かっているのですが・・・)オーガズムを感じたので、正直なところ驚きました^^;;
※これまでは、いくら大腸の動きが良くても直腸の動きが鈍かったため、便が直腸で留まりやすく便秘になっていたが、これ以降、直腸に便が留まることなく割とスムーズに排便できるようになる。 |
バイアグラ
50mg |
5/20 |
55日目 |
(37日目) |
※前回同様、半立ち状態ではあるが、術前とほぼ同じくらいの大きさ(太さ、長さなど)まで勃起する。
※無射精オーガズムを体感。前回体感したので、いきそうになる前から、いった後を観察していたが、いく前よりも、いった後の方が大きくなっていた。無射精なので、連続でもオーガズムを体感可能だと思うが、まだ神経の修復が完全でないので、いけることが確認できたことで良しとする。 |
バイアグラ
50mg |