人それぞれ好みの体位はあると思いますが。正常位と騎乗位の場合の基本的なことを挙げます。
正常位は言わずと知れた 一番自然な形であり、抱きしめ合っている感じが強いからです。また 騎乗位は女性が逝くのに一番いい体位で なおかつ男性側から見れば体力を温存できるからです。
騎乗位が何故女性が逝き易いかと言うと、深く結合することによって Pスポットに当たりやすくなるのと クリトリスも密着することによって接触して あと男性の両手も空いているので 胸でもどこでも 手・指等で愛撫することが可能になるので3箇所の性感帯(しかも一番感じる所)を同時に攻めることができるからです。
動き方も騎乗位の場合は女性が密着した状態で前後に こすりつける様に動かすだけでいいのです。Gスポットの位置は人によって多少のずれはありますが 前後に動くことによって奥の部分でも同じ様に動きますから 必ずその位置を触るようになりますので 当然刺激が強いので 逝くまでの時間が早くなります。
ただ単にピストン運動をすれば気持ち良くなるのは男性の場合だけであって(私も男ですがww) 女性の場合は気持ちが入らなければ 濡れることはあっても 逝くということには程遠いですね。返って 動かなかったり ゆっくりにしてみたり 早くしたりと 緩急をつけた方が感じやすく、また逝きやすくなっていくものです。
男性の性欲を満たすためだけに Hをするのでなく、やっぱり相手が好きだから その人だから 一つになりたい。そうあって欲しいと思います。
正常位はどちらかと言うと男性任せな体位なのに対して 騎乗位は女性次第の体位です。どうすれば騎乗位でたくさん逝けるのかまた逝かせることができるのか簡単に説明をしたいと思います。
まず一つになったときに ピストン運動でなく ゆっくりと前後運動になるように動きます。身体のその部分は密着していますので 当然のことながらクリトリスも男性の身体に接しています。前後に動かすことによって 皮膚もしくは陰毛にクリトリスが触りますので それによってクリトリスで逝きやすい人は まずそこで逝きます。
例えクリトリスで逝ったとしても まだ膣では逝っていませんので 体位はそのままの騎乗位の状態でゆっくりと前後に動かしていきます。このとき男性の性器が膣の奥の壁に当たっていて その状態が維持できるように動くようにしてください。
この最深部がHの時以外では普段ではまず触ることもない部分であって 一番逝くのに近道の場所なんです。深く挿入してる状態でその場所を触っていることによって 徐々に感覚が研ぎ澄まされていき 気持ちが良くなっていき逝くことができます。例えば体位のバックであると深く挿入されるのは同じなのですが、動きがピストン運動になるために 突く感じが強く刺激が強すぎて痛いと感じる人もいます。痛いと感じるのが脳に伝達されてしまうと 気持ちいいと感じるより痛いが先行して逝くどころじゃなくなってしまいます。
それで膣で1回逝くと逝きやすくなりますので 逝ったあとは敏感になりすぎて もし身体を離すとくすぐったいくらいになりますが、そのままの状態で少しじっとしていれば収まりますから またゆっくりと前後に動きだせば 次のピークへと向かっていきます。この時に男性が女性の太ももを動かせてあげて 女性が動くのを介助してあげると 逝ったあと下がりかけていた感覚がまた上昇に転じるのも早くなり 女性が次に逝くまでの時間も早くなります。同じようにしていれば 何度となく逝くことになりますが、だいたい10分間騎乗位をしていれば 5回以上は逝けると思います。
このときに男性が少しだけ腰の位置を変えると 中での角度が変わりますので女性が前後に動いているときに 膣の中の一番感じる所(VGスポット=ベリーグッドスポット)の位置が分かりやすくなります。男性にとってみれば激しい動きになりませんので 早く射精をしてしまう人でももたせることができて なおかつ女性を逝かせることができますので 一緒に逝くことも可能になります。
5回以上女性が逝くことができれば グラフにも書いてあるように 逝きやすい状態になっていますから 正常位に変えても同じように逝くことができますので 好きなように戯れを楽しんで それから一緒に逝ってください。
今までの体験で自分が体感した 騎乗位で女性を逝かせるときで 女性の動きの負担が少なくて 一番早く また何回も逝かせる方法です。男性次第の部分がある共同作業ですが、これは女性主導でできる数少ない体位です。こつをつかむのに数回のHが必要になる場合もありますが、私は逝ったことが無い人でも このやりかたでその日に逝かせることができてきましたので 参考までに書きました。
大好きな相手と一つになるときは 男性ならば女性を満足させてあげたいと必ず思うはずです。女性を楽しませてあげれるように、また女性がHをするのを嫌になってしまわないように気持ちを込めて抱きしめるのを心掛けるようにしてもらいたいと思います。
2人にとって楽しい時を作れるような テクニックを身に付けてもらいたいですね^^
参考までに体位に関するページを貼り付けておきます。
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